実際に食べて美味しかった熱海のお店と食べ物
2023年1月初旬頃に熱海に訪れ、現地で食べたりお土産で買って帰って食べたものの中で特に印象深かった食べ物とお店を紹介します。
和栗菓子kiito-生糸-
以前、京都で食べて美味しかったお店と食べ物特集でも紹介した「和栗専門 沙織」と熱海の老舗旅館が共同プロデュースしたモンブラン専門店です。
熱海銀座内のメイン通りにあるお店なので、熱海銀座まで辿り着けばすぐに見つけられると思います。
今回は生糸モンブラン 利平Setで水出し煎茶 ASAをいただきました。
食べた感想としては、沙織同様に栗をモンブラン全体から感じられ、程よい甘さで食べやすかったです。
また、一緒に伊豆大島の塩や梅のお茶などがでてくるので、一緒に組み合わせることで味変や口直しができるのもよかったです。
テイクアウトもあるので、店舗が混んでいたり、時間がないという人はそちらの利用を検討してみても良いかと思います。
公式サイト
雨風食堂(アマカラショクドウ)
熱海親水公園から程近い場所にある食堂で、ランチ時に訪れましたが定食系が多いお店です。
最初はマグロ系の何かを食べようと思い入店したのですが、先に入店されていた人達が鯵フライ定食を注目している率が高かったので、そちらに変更しました。
鯵フライ定食は850円なのですが、上の写真に追加で小さいお蕎麦やデザートなどの小鉢がでてきました。
鯵フライは1つがかなりボリュームあるのですが、それが2つ付いてくるので、かなり食べ応えがあります。あまり食べられない人は、ご飯を小盛りにしてもらえるようなので、注文時にお伝えするのも良いかもです。
鯵フライ、かなり美味しくてご飯が進みました。
熱海 本家ときわぎ
熱海銀座の角にある和菓子店で、羊羹やきび餅などを販売されているお店でした。
きび餅
賞味期限が季節によるものの2,3日しかないですが、さっぱりしていて餅のほのかな甘さときな粉を堪能できます。
一口サイズに切り分けられて入っているので、食べやすいのもよかったです。
一と口羊羹
商品名通り一口サイズの羊羹で、いくつかの風味をセットにした商品を今回は購入しました。
しっかりと甘味を感じられる甘さなので、個人的にはお茶系か無糖のコーヒーまたは紅茶が合うかなと思いました。
サイズ感も大きくなく、日持ちもある程度する中で個別包装されているので、お土産に向いている商品でもあります。
公式サイト
間瀬
熱海駅と熱海銀座を結ぶルート上にある店舗に訪れましたが、熱海駅隣接のラスカなどにも店舗のあるお店です。
個人的には、販売する商品の個別販売が多かったので、一人で購入して食べる分には、色々な種類を楽しめるのでよかったです。
桜ごよみ
ほんのりした甘さで食べやすい和菓子でした。
一口サイズで個別包装されたタイプだったので、お土産としてもいいですが、熱海からの帰りの電車でのおやつにも向いています。
栗きんとん 栗秋山
栗を使った和菓子/洋菓子はどれも好きなのですが、こちらは食べるとThe 栗な感じで口の中に栗の風味が広がります。
栗を堪能できるポイントとして、程よい感じの甘さになっているので食べやすく、お茶やコーヒー、紅茶など、どの飲み物とも合うかと思います。
わらびもち
わらびもちがあると、とりあえず買ってしまうぐらいに好きなのですが、こちらのわらびもちはしっかりとした弾力があり、蜜ときな粉と合わさることでさっぱりしつつも甘味として楽しめます。
個人的には夏に少しだけ冷やして食べると美味しいだろうなと思ったので、夏に機会があれば試してみたい一品でした。
公式サイト
あをきのひもの
こちらではわさびのアヒージョを購入したのですが、わさび好きな人にはぜひ一度試してもらいたいと思えるほど個人的にはヒット商品でした。
ラベルにも書いていますが、とにかく様々な食材との相性がよく、味変にもなるので食事の幅を広げてくれます。
家で食べる時の毎食のお供になっています。
通販などでも販売されているようです。
公式サイト
以上、熱海を旅して食べた中でも特によかった食べ物とお店の紹介でした。
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