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思いこみのファインダー

↑お姉ちゃんの力作、お部屋を宇宙につながる空に


いつもご覧頂き、ありがとうございます😃

思い通りにいかないけど、諦めていることありますか?

どうせ、言っても無駄

いやいや、無理だよ。変わらない!とか…

私は、ずっと抱えたものがありました。

子供が産まれてからずっと、ほぼワンオペ育児で保育園のお迎え、料理、洗濯、掃除等は、早く帰る私の役目。

不満に思っても、早く帰る私がやるしかないと、改善する気持ちすら起きなかった。

お互いの趣味をやったり、友だちとカフェしにいっても反対せず、休みの日に子供達をみてくれることもあるし、ご飯に文句をつけたりもない。

だから、余計に家事の分担を言いづらかったのです。

一度、子供の保育園の送りをお願いした時に、男が送りに行くのは、恥ずかしいと言われたこともあり

↑どんだけ、昭和なんだかね

けど、今回 言えたのです。

というか、子供達の面倒をみたり、趣味を応援してくれるのだから、家事のことも言ってみようと思ったのです。

そこで、何が一番私が手伝ってもらえたら、助かるのか?

細く自分で自分のことを分析しました

洗濯物の乾燥機を乾燥できた後 寝落ちしてしまうことがあり、朝たたむことがあります 。これをやってもらえたらどんなに嬉しいか。

他には、 食洗機を使うのが面倒という話をして主人が帰ってくるのが遅いので洗い物を手伝ってもらうことにしました 。

言ってくれれば、もっと前から手伝っていたよと言われて、そこで初めて、私がやってくれないだろうという思い込みで、 お願いしていなかったということがわかりました。

ではなぜ、今回突然お願いしようと思ったのか、それはやっぱりお姉ちゃんの不登校です。

お姉ちゃんが学校に行ける時、私がお姉ちゃんを駅まで送る。

そうすると、妹ちゃんが一人で家を出なくてはいけないのです。

さすがに、妹ちゃんも一人で鍵を閉めて登校するのには慣れていないので、不安に思います。

妹ちゃんやお姉ちゃんに不安な思いをさせるのは、何か違う。

この事があって、やっぱり一人でやるには、限界があると改めて思ったのです。

お姉ちゃんの不登校がなかったら、未だに心の中で不満に思いながら色々な家事

を一人でやっていたのかなと思います。

いろいろな事に気がつき、そして何が困っているのかを細分化して、頼めることは頼む。それでも無理ならやめる。

意識が変わると、周りが変わっていきます。

ネガティブがあるから、ポジティブになろうと工夫する。

私の思いこみのファインダーをお姉ちゃんの不登校が教えてくれたのです。

今日も笑顔感謝ワクワク😃💕素敵な明日になりますように。


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