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不登校だった娘がロシアでバレリーナになった話#4(ケガからの復活)

不登校が日常化してきて、親子のストレスがほぼなくなってきたのは中学3年生になってからです。

中学3年生で赴任してきた新たな担任との出会いが、少なくとも不登校というレッテル(?)から解放してくれたと思います。
その話は#5までお待ちください。

不登校児の長女が大きく成長するきっかけとなり、自分自身の心の殻を破ることができたのは、今回お話しするバレエでの経験があったからだと思います。


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