📕アマテラスの暗号📕
530ページ…。
長かった…。
内容は脳みそ溶けそうな感じでした。
日本版「ダ・ヴィンチコード」と言われているそうで、確かに似てました。
古事記や日本書紀や神社がたくさん出てきます。
それと同じくらい聖書の内容や人物も出てきます。
私も聖書と日本の神話を読み比べたときに、「似ている部分がたくさんある」という印象を持ちました。
この本の中では、似ている証拠がこれでもかというくらいたくさん出てくるので、本当の話にも思えてきます。
日本神話や神社の違和感の理由が分かったような気がします。
あと、今までよりも神社や古事記に詳しくなったと思います。
都市伝説好きな人(特に八咫烏好き)にはたまらない作品だと思います。
ダ・ヴィンチコードが映画化されたときにルーブル美術館で撮影されたように、もしこの作品が映画化されたら「伊勢神宮」の内部で撮影することになるので、それはそれは観てみたいですねー。
楽しかったです。
さて、次は何を読もうか♪