歩いて幸せホルモン出しちゃいましょう!
歩くとセロトニン(幸せホルモン)が出る
■セロトニンとは
セロトニンは幸せホルモンとも言われています♪
とっても簡単に言うと、セロトニンが豊富だと幸せ❤︎に感じるんです。
セロトニンとは…
必須アミノ酸トリプトファンから生合成される脳内の神経伝達物質のひとつです。 視床下部や大脳基底核・延髄の縫線核などに高濃度に分布しています。 他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などの情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあります。(※厚生労働省 e-ヘルスネット様より引用)
このように書かれると難しいですが、つまり”幸せ物質”ですね♪
■セロトニンは歩いている時に出やすい
セロトニン(幸せホルモン)はリズム運動の時に出やすいと言われています。
リズム運動って具体的に何かというと、
・咀嚼
・呼吸
・歩行
です。
食べると幸せを感じますね。
ゆっくり呼吸をすると落ち着きます。
それと同じくらい歩いている時にセロトニンが出やすいのですが…
どうしても【歩行=運動】と思われてしまい、
【歩行=幸せ】にならない人がほとんどです(歩行大好き人間としては悲しいです💦)
■太陽の光を浴びながら歩くとさらに効果が高まる
実はセロトニンは太陽の光で活性化されやすいと証明されています。
そうです!
晴れた日のお散歩というのは、最高に幸せになれるチャンスなんです!
さらに太陽に光を浴びると、ビタミンDを生成することも出来ます!
ビタミンDは骨を強くするのに欠かせないですし一石二鳥♪
あとがき
あれこれ書きましたが、【歩く=疲れる運動】という人がちょっとでも減って、【歩く=幸せホルモン生成】という認識に変わればいいなと思って書かせていただきました。
読んでいただきありがとうございました。
あゆみ屋では、ウォーキングセラピーを企画しています。
大自然の中を歩いて、幸せホルモン出しませんか?