メリーのハリーの

毎日、必ずやることを決めています。

起きたら部屋着を着替える、白湯を飲む、布団や枕を整える、顔を洗い歯磨き。
寝るときは部屋着を着替えて、もろもろの充電をさし、枕元に乾燥を防ぐための濡れタオルをぶら下げて、麦茶を1杯置いておく（夜中に目が覚めた時、喉がカラカラだった時用です）。
本当は寝る前に洗い物を全て終わらせたいのだけど、これは2〜3日に一度くらいしかできていません。

今のところ日中に必ずやることは決めていないのですが、朝と夜に毎日繰り返す作業を決めておくと、生活にちょっとメリハリがつく気がします。
ほんの些細なことですが、1日始まった、1日終わった、という区切りをつける感じです。
日にちが進んでいくことへの実感。

ちなみに、女を捨てて言いますと、アゴに1本だけビヨーンって毛が伸びるんですね。細い毛なんですけど。いつもは気になったら抜いてるのですが、今はマスクだし、一体どこまで伸びるのか観察中です。これもいわゆる日にちが進んでいくことへの実感。
・・・ってこの毛はなんなんだろう。何を守ろうとしているんだろう。たった1本で。抜いても抜いても負けずに生えてくる空気が読めない孤高の戦士。

日中にやることを細かく決めてしまうと、窮屈になってしまい何もできなくなるので、とりあえず日中はアバウトに。始まりと終わりはしっかりと。

ついでにウォーキングの時間も入れたいのですが、いつもより長く歩いただけで股関節をやられるという実年齢＋30歳くらいの体になっているので、ちょっと保留。
しかもなぜか左の股関節だけ。身体のバランスが崩れてるのでしょうね。今まで股関節が痛いなんてことは一度もなかったのにー。
アンメルツヨコヨコでもぬろうかと思いましたが・・・。なんか場所的にやめておきました。しみたら死ぬと思います。若干、シモの話になってしまったすみません。

ストレッチでもしようと前屈してみたら、見事な90度でした。完璧な直角。底辺と高さから辺の長さを求めよ。算数の問題に使ってください、わたしの前屈。

股関節をかばいながら「いてて・・・」って階段を上がる姿は、誰にも見られたくない。
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