カウンセリングに通っています
こんにちは。
久しぶりに記事を書きます。
父の闘病・死去に際して実家で色々と対応していたせいか、4月から心身の不調が続いてしまって
ちょこちょこ実家に帰るなかで電車がさらに苦手になり
パニック発作の動悸がひどくなったりしたので
メンタルクリニックの受診を再開して、服薬も続けてみました。
今回も自覚なくじわじわと辛くなって
また子どもと過ごすのが苦痛になってしまって
そんな私を見て夫が助けてくれました
カウンセリングにも新たに通うことにしました。
メンタルクリニックだと全然予約がとれないので
別のカウンセリングルームに駆け込み、
現在も2週間に1回カウンセラーさんとお話をしています。
自分では思ってもいなかったようなことが私の中で障害になっていたことに気づいたり
カウンセラーさんと話をした後は、1人の人間として、自分が認めてもらえているような気分になって、
気分になってというか実際にそうなんですけど
すごく大きな解決と言うわけではないけれど
帰りはいつもなんだかほっとした気持ちになって涙が出そうになります。
すごく書きたいなと思っている話がずっとずっとあるんです。
自分の回復には1番これが大切だったと言うことを得したいと思っているんですけど、近いうちにそちらも書けたらいいなと思っています。
メンタルクリニックに再度受診するころから、母とは断絶しています(一方的に
弱っている母が依存してくるのに気づいていたけど
もう頑張れなかった
対応してくれている兄には申し訳なくて、そして感謝です。
しんどさのピークの頃、
「カウンセラーはこんなセルフケアをやってきた」という伊藤絵美さんの本を読んで
セルフケアの項目よりも、伊藤さんご自身の体験が私には刺さりました。
【母に対して、話を聞いて共感して一緒に出掛けて…パートナーの役割をこなしてきたことに気づいた】
という話が記されていて
私も完全にこれじゃん…と言い表せないほどの気持ち悪さを感じてしまいました。
距離を置いていることで安定はしているものの
自分のなかにある罪悪感は消えない
折り合いをつけるのは簡単なことではなくて
毎日が闘いです。