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#対話
東洋経済オンラインで、デスカフェを取り上げていただきました。
何かの悲しいきっかけで死について考えざるを得なくなった人々が、安全に人とつながれる場としてのデスカフェは、社会にとって必要なインフラの一つだと考えています。
オンラインでのデスカフェ、月1回ペースで続けます
【Death and Life Dialogue】
死といのちの対話と題して、ふだんは話しづらい死を含む話題を気兼ねなく話せる場をオンラインで立ち上げます。
Life という英語には人生、生活、生命という三つの意味が含まれます。
「すべてのいのちは死とつながっている」
この当たり前の真実を見つめながら語るとき、わたしたちは自分自身の中に何を見るのでしょうか。
語ることとともに
はじめてのオンライン・デスカフェ
4月11日(土)はじめてのオンラインデスカフェを終えて、放心状態…。
「対話することで新しい風景が見える」
という感想を寄せてくださった方がいて、感激。
なぜなら、デスカフェを始める企画段階で、
終わった後にどんな風に感じてもらいたいか?という問いに
「世界がちょっとだけ変わってみえる」感じと答えていたから。
自分の経験していないことでも、新しいものに触れて、ちょっと
オンラインのデスカフェやります
「問題は人をつなぐ。答えは人を分断する」問いを深め合う会に。
これは、2月に実施した初回のデスカフェ開催報告を受けて、坐禅の師である藤田一照さんより頂いた言葉です。
この言葉を大切に、死について問い続け、対話し続けるゆるやかなつながりを、丁寧に紡いでいきたいと願っています。
前回開催したデスカフェの報告はこちら。
今の状況だからこそいのちについて答えのない問いを深める機会を持つことは重要と