【祝毎日更新100日目】書き続けて良かったこと
今日で #あゆ美の100日note ついに100日目。
何について書こうか…悩んだ末に、100日間毎日書き続けて良かったことを徒然なるままに語ろうと思う。
文章にして「伝える」ことを以前よりも意識できるようになった
モーニングページという日記のようなものはほぼ毎日書いているのだが、それはあくまで自分だけで読むものだ。中身は支離滅裂、時系列も何も関係ない。
しかし、このnoteは無料のプラットフォームであり、有料にしない限り誰でも見ることが出来る。それゆえに、文章に「誰かが読んでくれるかもしれない」という、ちょっとした緊張感と意識が宿る。
細かな意識の具体例でいうと、
・文末の統一感
・文章のバランス(段落)
・本題やテーマをどこにおくのか
・分かりやすい、あるいはみてもらえるような題名
など
まだ、自分主体の「伝える」が主であるが、
「伝える」の先の相手主体の「伝わる」を意識できるようになった。
日常の解像度を上げて、物事を捉えられるようになった
100日毎日投稿するのに、私は全く計画を立てずにここまで書いた。
noteのネタに悩む日も正直あった。毎日が必ずしも煌びやかな生活ではない。
朝起きて、仕事に行って、帰ってきて、眠る。その繰り返しの日々が多い。
でもね、その日常の中に実はたくさんの素敵なことが隠れている。
例えば、
・食べたごはんを美味しい以外の表現でどう伝えようか、あるいはどうやって臨場感を持たせて作っている光景を見せようか
・朝の散歩で見つけた草木で季節の移り変わりを感じ、心の変化があったのかをどう綴ろうか
・職場での会話から考えた答えのないテーマについて深掘りしようか
たくさんのことを考えるようになった。
本当に日常は大変面白い。
その小さな物事を見つけ、一つのnoteに一つのテーマを丁寧に紡いでいけば、本当になんでも書ける気がするんだ。だってnoteは本当に自由なんだから。
自己分析と自分の好きを再確認することができた
書き続けることで何回も出てくるテーマに偏りが出てくる。
私の場合は特にキャリアや心についての話が多かったように考える。
私のようにプライベートを赤裸々に語らなくてもいい。それでも私は心のうちを書き続けた。そうしたかったんだ。私は私自身が一番分からないからこそ、私自身の考えを書き続けた。
そうすることで私は改めて自分と仲良くなれた気がする。
そして具体的にやりたいことも少しずつ見えてきた。
・ライティングのジャンルは、エッセイやインタビュー
・イラストがやっぱり好き
・1対1で向き合うことが熱中できる→コーチングもしてみたい
やっぱり継続は力なり
結局はことわざの通り、継続すればこそわかることがある。
そう実感できた #あゆ美の100日note だった。
見守ってくださった皆さん、本当にありがとうございました。
いいねやコメント、本当に励まされていました。
これからは週に1本〜で更新できればいいな(約束はしない)。
また会う日まで、ありがとうございました。