スマホOPPO Find X3 Pro
みんなを導く灯台ホテリエ@あゆみです。
ホテリエとはホテルで働く人のことです。
今回は私の趣味のスマートフォンで複数台持っています。
半年以上使っていたOPPO Find X3 Proについてです。
中国メーカーOPPO
中国の大手電子機器メーカOPPO(オッポ)。
2018年に日本のSIMフリー市場に参入し
「R11S」を発売しました。
中国メーカーと聞くと嫌がる方もいますが、
私も今まではそうでした。
最初は私も抵抗ありましたが、
実際手にしてみるとよかったです。
一度使ってみてください。
Android端末にはなりますが、
価格・スペックともに悪くない端末が多いです。
Find X3 Pro
2021年発売のOPPOのハイエンド端末。
キャリアからはau、SIMフリーでも販売されています。
スペックも悪くなく10万円程度で購入できるのもよいです。
iphoneのProと似たデザインですが、Promaxシリーズより軽く、
ディスプレイも120HZ対応で綺麗。
デュアルSIM(SIMカード2枚利用)も対応しています。
良いところ①40分でフル充電
付属の専用充電器で充電すれば
40分でフル充電が可能です。
とにかく早い!他の端末の充電が遅すぎます。
朝起きてバッテリーが10%でも
家を出るころには充電完了するのは良いです。
良いところ②万能なカメラ
ナイトモードも悪くなく、オートで無難な写真が撮れます。
一世代前の端末よりは色味が派手です。
万能カメラは超広角から最大20倍ズームまで可能です。
他の端末にはないのが顕微鏡モード。
珍しいですが、実際撮影してみるとピント合わせが難しいので、
実用性はないです。
自撮りをよくする方は肌補正もありますので
盛れる写真が撮れます。
悪いところ①バッテリーの減りが早い
一世代前ののFindX2Pro同様、
バッテリーはなにもしていなくても
減っていきます。
使っているとみるみる減っていくので、
外では少し不安になります。
省電力モードにしていると少しはマシになりますが、
通知がすぐにこなかったりもするので常に省電力モードに
しておくのも…です。
悪いところ②おサイフケータイ非対応
私はおサイフケータイ使わないのでまったく気にならないのですが、
日本人ユーザーはおサイフケータイにこだわる方が多く、
おサイフケータイには非対応。
ミドルレンジのReno5Aはおサイフケータイ対応です。
こちらの端末も悪くないですが、
ディスプレイが有機ELではなく
液晶ディスプレイなのが残念な点です。
悪いところ③カメラのピントが狭い
OPPO端末はピントが狭いです。
合わせたつもりでも
後から確認してみるとボケボケな写真も多いです。
まとめ
OPPO Find X3 Proはちょっと値段が高めですが、
万能端末なのでおすすめです。
iphoneほど何年も使えませんが
端末に個性を求める方にはおすすめしたい1台です。