誰かの幸せを願うなら、まずは自分から。そこから広げよう
先程の記事で、久しぶりに投稿しました。
2月は子供が代わる代わる体調を崩したり、
目の前のことにいっぱいで、文章を書くということができなくなっていました。
書きたいな〜とは思うけど、
書くことが浮かばない。
または、これを書きたい!と浮かんでも、
その時はやらなきゃいけない事に追われていて、
じゃあ後で書こう!と思っても、疲れで書く気力が出ない。
そんな日々でした。
ですが子供達が小学校をお休みしていた日が多かったので、小学校の時間の流れに縛られず、
自分達のペースで過ごし、
子供ともしっかりと関わる事ができて、
とてもいい時間を過ごすことができました。
子供達が小学校に行くようになって、寂しくなったくらいです。
1人の時間がほぼなく、常に家族がいて
「つむぎ」としての活動が何もできない
という焦りも最初はありましたが、
今はその為の時間じゃないな、
家族と過ごすことが必要な時期だ
と思うようになり、
落ち着いて家族と接することができ、
自分が「つむぎ」として活動する、
本来の意味を気付かせてくれました。
私は自分が助けられた時のように、
人を笑顔にしたい、癒やしを感じて欲しい
未来への希望を持って毎日を進んでいかれるように、その為のお手伝いになることをしたい
この一瞬一瞬、全てが大切で幸せなんだと感じて欲しい
その願いをもって活動を始めました。
その為には、
まずは自分が幸せであること。
自分がすり減った状態では、
誰のことも笑顔にすることはできません。
その私の幸せには、家族の存在が何より大切なのだと改めて実感しました。
大切な人達に笑顔で、
幸せを感じながら過ごして欲しい。
これが今の私がいる意味でした。
私が笑顔なら家族もいっぱい笑ってくれる。
私がつらい時は家族だって悲しくなる。
私がどうあるかで周りの大切な人達にも影響がでるのです。
私は家族みんなに笑っていて欲しい、
幸せになって欲しい。
その為には私が幸せである事が大切。
私が幸せであれば家族も幸せにできる。
そこに幸せの循環が生まれる。
そして今は知らない誰かにも、
それを広げていく事ができる。
まずは自分から。
そして自分の大切な人達を大切にすることから。
自分が何をすべきかをひしひしと感じた毎日でした。
そして自分の原動力となってくれる、
大切な人達がいてくれるということ。
これは当たり前じゃなくて、奇跡なんだと。
これを忘れずに接したいと思います。
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