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「日々を紡ぐ」アーユルヴェーダの学び

今日から新しいアーユルヴェーダの学びが始まりました♡♡
私が次男坊を出産した6年前くらいに出逢った
ヨガの先生、まいこさんと
素敵なサヴォアの料理とお菓子のお店を営む
りょうこさんのお2人が主催される
アーユルヴェーダの講座✨「日々を紡ぐ」

素敵な講座名だよな〜✨

3ヶ月に1回リアルで講座があって、
1年かけてシーズンごとに学ぶので
生活に落としこみながら
また改めて自分の心と体、そして魂と向き合う、
素敵な1年になりそうです😍💞

まいこさんとりょうこさん、お二人の柔らかい
お人柄からか、空間もすご〜く柔らかくて
明るくて幸せな雰囲気が漂っていた〜✨

主催者のお2人🩷
沢山の季節のお花に囲まれて💐

アーユルヴェーダは「予防医学」です。
健康🟰健幸 であり、
生命である体・心・魂・感覚器官の全てか
健やかであることを目指しているものです✨

自分の感覚を研ぎ澄ませていくことで
直感や違和感に敏感になって
自分に「今」必要なものを選択できるようになります✨

なんとなく体が重い

なんとなく気持ちが晴れない

そんな時、あなたはどうしますか??✨

なんとなくの不調が慢性化してくると
感覚が鈍ってきて、周りの情報に流されて
身も心も疲れてしまいがち。
それが、病気の始まりといわれています。

自分のその時々の不調に気付き
今必要な食材をとり、行動をしていくことで
自然と調和ができ、自分の内側から
ふつふつとやりたいことや楽しい気持ちが
溢れてくるんです✨

今日の学びで、「生命の5つの鞘」について
知りました✨✨
生命は5つの鞘で構成されていて、その中心である
「真我」すなわち「atman アートマン」は
変化することのない、永遠不滅のもの
という考え方です。

その5つの鞘は五感の感覚を入口に、
食物鞘(食べ物でできる鞘)
生気鞘(エネルギー、呼吸、排泄からなる鞘)
意思鞘(思考・感情・心のコントロールの鞘)
理知鞘(理性をもってコントロールする鞘)
歓喜鞘(悦び・包み込む愛・至福の鞘)

この5つの鞘の中心にアートマンといわれる
「真我」があります。
真我は、外からの影響を受けずに、変化しない、
穏やかで平和で、純粋な
「自己の根源」となるもの。

ここから私が感じたのは、
いかに現代がこの「真我」を捉えることが
難しいか、ということ。
色んな情報に流され、必要以上にとりいれ、
「考える」ことばかりに意識が向きやすかったり
「考えずに」自分に合わない方法でケアしていたり…

もっと自分の体や心の声を聞けるようになって、
当たり前にしている呼吸に意識を向けたり、
違和感を大切にして、
自分の感覚を研ぎ澄ませるということが、
便利で簡単に情報を得られる現代だからこそ、
逆に難しくなっているのかな、と思いました✨

私もまだまだ、呼吸が浅くなったりとか、
不調に気づけない時があって
強制終了がおきたりする事も多々あります🤣
日々実践だな〜と今回改めて思いました💞

アーユルヴェーダは自然と調和する生き方に
導いてくれる1つのツールです☺️💞

自然と調和することは
楽に自分らしく楽しく生きることであり、
宇宙の一部として生きることだなぁ〜✨


幸せな1日でした〜✨✨✨

会場であるnittaさんに到着後撮った1枚目の写メ📸
神様いるわ…🙄✨

ありがとうございました😊💞
次回の講座日が楽しみ💞

#アーユルヴェーダ
#宇宙
#自然と調和

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