少年漫画に学ぶ主人公力

少年漫画の主人公って
色んなタイプがいますよね。

私が好きなのは、
最初はへなちょこだったのに
どんどん成長していくタイプの主人公。
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応援したくなります。

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ワンピースで言えば
ルフィは最初から今ほどの
強さがあった訳じゃないけど

がむしゃらに壁にぶつかって
ボロボロになりながら成長して、

その姿を見た周囲の人が心を動かされて
仲間になっていく。

鬼滅の刃も同じだ。
主人公は特別強いわけではなく心の力がすごい。

人生という物語

誰もが自分の人生という物語を歩いていると
私は思います。

今まではそんな風には思えなくて
いつもどこかで
脇役のような感じがしていました。
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誰かと比べることで
一気に「自分は主人公ではないんだ」と。

けど、最近になって思うのは
きっとそれは自ら勝手に舞台裏に
逃げてしまっているだけなんだと思いました。

自分が主人公だからと
どんな時も前に行くべきという訳ではないです！
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でも引くときも押すときも含めて
物語の途中なのだと考えてみる。

そうすると不思議と
ゴールまでの過程も大切なものに感じるんです。
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例え今の自分が理想とする自分まで
まだまだ遠くても、
そこまで成長したいという気持ちと
行動さえ続けていれば
必ず応援してくれる人たちが現れる。

かっこ悪さは希望

かっこ悪い姿を
沢山見せてしまうかもしれないけど

それを見るからこそ、
少しずつでも成長をしていることがわかると
応援したい気持ちが生まれる。


かっこ悪い部分を見せるって
結構勇気が入りますよね。

何か言われるかもしれないとか、
結局最後までうまくいかなかったら
無駄になってしまうんじゃないかとか。

それでも勇気を出して行動を見せてみる。

最初は誰も反応してくれないかもしれないし
続けている意味がわからなくなるかもしれない。

でも少しずつ誰かの目に留まり始める。
地球上には本当に沢山の人間がいるんですよね。
だからいつか目にとまる時がくる。

１人＝５０人

１人が何かを知ったら
いつか誰かにその情報を伝える。
それが続くと５０人に広がっていくと
聞いたことがあります。

『１人＝５０人』
そう考えればなんだかやる気が出てきますよね。
意味ないことはないんだなぁと。

きっと今まで流行った少年漫画だって、
誰かのおすすめで拡がったものもあると思う。

それと一緒で、
かっこ悪くても完璧でなくても


・行動を続けていく
・発信していく
・成長していく


それを繰り返していけば
知らない誰かの心に響くことがある。

ヨガインストラクターの私

私はヨガインストラクターとして
理想としている姿とはほど遠い。

歯並びは悪いし、全然痩せてもいない、
肌は焼けてるし、
体がすごい柔らかい訳でもない。

いくらヨガは見た目は関係ないと言っても
素敵な人が多すぎて気になる。

勿論、今の自分でも十分魅力的だと思いたい。
内面を一番に磨いていきたい。

けど、外見が原因で
自信がなくなってしまうのであれば

それは改善していって良いんだと思います。

私は今の自分も残しつつ、
どんどんバージョンアップ予定です。
乞うご期待。笑


今日も人生の中で
最初で最後の１日が始まりました。

良い１日にしていきましょう！