見出し画像

起こった現実から学ぶこと

こんにちは、イラストレーターのあゆみんです

韓国在住11年、子育てに奮闘してる二児のママです🤱

子育てに悩んだことをきっかけに心理学と出会い、
チャイルドセラピスト講座を受講中です。
私が受講してる講座はこちら↓


最近引越しをしたのですが、
引越しエピソードからも、私自身の考え方のクセがわかってしまい、
また子育てにも通じる内容でしたので、描いてみました♡

画像1

画像2

画像3


画像8

画像7

画像6

画像7

↑実際の写真

何度もインテリアの会社に足を運んで選んだ
ベージュのナチュラルなタイルではなく、
グレーのツルピカタイルが貼られていたのです

画像8

ふつふつと怒りが湧いてきました。
「何度も何度もインテリアの会社まで足を運んで
打ち合わせしたよね!?」

「お客様の希望通りに仕事するのが
そちらのお役目なんじゃないの?」

相談もなしに、しかも既に出来上がってしまった
リビングの壁を見ながら愕然としたのでした。

画像9

画像37

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

私の希望通りにしてくれなかった
何度も会社に足を運んで決めたのに、
社長の趣味で勝手に全然違うタイルにされた
相談もなしに、、ひどすぎる!


怒りが💢おさまらず、誰かに共感してほしくて、
仕事中の夫に電話しました。

画像18

画像20

画像20

夫もきっと共感してくれるはず
そして、社長に抗議してくれるはずと期待していたのですが、
まさかの反応でした。


社長と夫の意見が一致してしまっては、
私に勝ち目など一つもなく、
貼られてしまったツルピカグレーのタイルで
我慢するしかなくなりました。


私は心の専門家の意見が聞きたくなりました。
それは、この現象の原因がもしかして
私にあるのかも?と思ったからです。

さっそくチャイルドセラピスト講座の西谷先生に聞いてみました。

画像21

画像22

画像23

画像24

そう、、息子は家では王様になっていたのです。

画像25

画像26

画像27

画像28

「オレが1番えらいんだ」
「オレを優先させろ!」
「好きなことだけやっていればいいんだ!」


私の幼い頃、お母さんに対して思っていた記憶
それが今まさに息子に投影されていたのです。


息子の子育てで悩んで、私は心理学を学ぼうと思った。
何度息子に注意しても変わらなかった。
むしろ、反抗するようになって、私を恨むようになった。
まだ小学1年生なのに、大きくなったら
どうなってしまうのだろうと思った。
早くなんとかしなきゃ

そのためにも、自分の子ども心と向き合おうと思った



画像31

画像31

画像32

画像33

画像34

画像35

画像36

画像37

あれから、居間のツルピカグレーの壁に関して
全然気にならなくなっていた

むしろ、その方が良かったのかもとさえ
思うようになっていた

画像38

↑社長の選んだツルピカグレーのタイル


私の感情が動くとき、幼いとき親に対して思っていた
記憶が今でもなお残っていて、
それが現実を作っていたり、
子どもたちにも影響していることを知った。


この学びをちゃんと習得して、
創りたい未来を自分で創れる私になりたいと思った。


つづく





いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集