起こった現実から学ぶこと
こんにちは、イラストレーターのあゆみんです
韓国在住11年、子育てに奮闘してる二児のママです🤱
子育てに悩んだことをきっかけに心理学と出会い、
チャイルドセラピスト講座を受講中です。
私が受講してる講座はこちら↓
最近引越しをしたのですが、
引越しエピソードからも、私自身の考え方のクセがわかってしまい、
また子育てにも通じる内容でしたので、描いてみました♡
↑実際の写真
何度もインテリアの会社に足を運んで選んだ
ベージュのナチュラルなタイルではなく、
グレーのツルピカタイルが貼られていたのです
ふつふつと怒りが湧いてきました。
「何度も何度もインテリアの会社まで足を運んで
打ち合わせしたよね!?」
「お客様の希望通りに仕事するのが
そちらのお役目なんじゃないの?」
相談もなしに、しかも既に出来上がってしまった
リビングの壁を見ながら愕然としたのでした。
私の希望通りにしてくれなかった
何度も会社に足を運んで決めたのに、
社長の趣味で勝手に全然違うタイルにされた
相談もなしに、、ひどすぎる!
怒りが💢おさまらず、誰かに共感してほしくて、
仕事中の夫に電話しました。
夫もきっと共感してくれるはず
そして、社長に抗議してくれるはずと期待していたのですが、
まさかの反応でした。
社長と夫の意見が一致してしまっては、
私に勝ち目など一つもなく、
貼られてしまったツルピカグレーのタイルで
我慢するしかなくなりました。
私は心の専門家の意見が聞きたくなりました。
それは、この現象の原因がもしかして
私にあるのかも?と思ったからです。
さっそくチャイルドセラピスト講座の西谷先生に聞いてみました。
そう、、息子は家では王様になっていたのです。
「オレが1番えらいんだ」
「オレを優先させろ!」
「好きなことだけやっていればいいんだ!」
私の幼い頃、お母さんに対して思っていた記憶
それが今まさに息子に投影されていたのです。
息子の子育てで悩んで、私は心理学を学ぼうと思った。
何度息子に注意しても変わらなかった。
むしろ、反抗するようになって、私を恨むようになった。
まだ小学1年生なのに、大きくなったら
どうなってしまうのだろうと思った。
早くなんとかしなきゃ
そのためにも、自分の子ども心と向き合おうと思った
あれから、居間のツルピカグレーの壁に関して
全然気にならなくなっていた
むしろ、その方が良かったのかもとさえ
思うようになっていた
↑社長の選んだツルピカグレーのタイル
私の感情が動くとき、幼いとき親に対して思っていた
記憶が今でもなお残っていて、
それが現実を作っていたり、
子どもたちにも影響していることを知った。
この学びをちゃんと習得して、
創りたい未来を自分で創れる私になりたいと思った。
つづく