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“繊細さん”は要注意⚠️「子どものため」「親のため」に自分の気持ちを犠牲にするのは、美徳ではない

久しぶりに、長男の言動で、

心底悲しくなって、腹が立って、やりきれない気持ちになった😔


こんなときは、
『まずは自分の気持ちを最優先』

いつもは控えている、チョコたっぷりのお菓子を、
コーヒーと一緒に味わい、

夜ご飯を作るのをやめ、テイクアウトで済ませることにした。


そうして気持ちを落ち着けたところで、

「お母さんが協力できるのは、この範囲まで。
そこから先のことは、あなた自身の責任」

という私の思いを、長男に伝えた。


もともと、ぶつかることが多い私と長男。

普段は、お互いにとって心地の良い『落としどころ』を探りながら、
穏やかに過ごすことができるようになっていた。

ただ、どうしても『相容れない部分』もある。


それでも以前は、
「親である以上、子どもたち最優先でなければ」
という思い込みに、自ら縛られ、


『時間』も『お金』も、『自分の気持ち』までも犠牲にして、
“子どもたちのために”尽くすことが、親としての美徳だと思っていた。


その結果、自分自身の心も身体も限界寸前になって、
長男との溝も、どんどん深く感じていくばかり。


今はようやく、

『自分の気持ちが満たされていないと、相手を幸せにすることはできない』

ということが、腑に落ちている。



この記事を書き始めたとき、
偶然流れてきた「今日のあなたにおすすめ記事」

しんかいさんが、記事の中で語る内容は、
今、私が伝えたいことに、とてもリンクしていた。

私は人に何かをするときに、「自己犠牲」の上にやることは、避けています。それは、最初はいいのですが、後に不平不満愚痴や嫌な心が出てきますのでね。

(中略)

お互いに無理はしない方が、最終的にはお互いが幸せです。ちょっとクールな考えかもしれませんが、私はそのように思っているんですよね。

しんかいさんの記事より

そんなシンクロニシティも嬉しくて、気持ちがフッと軽くなった😇


もちろん、サービスにおける“依頼する側とされる側”という関係とは、別で考えないといけない部分はあると思うけれど、

私は、“家族”“親子”の間であっても、同じことが言えると思っている。



★“繊細さん”による、“繊細さん”のためのサードプレイス★

親との関わり方や、子育てに悩む“繊細さん”。

1人で抱え込まなくても大丈夫😊
これまでの苦しかった思いを、吐き出してみませんか?


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