発達障害的、精神障害に対する偏見はまだまだ続いているようで。

～母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。～

　精神障害ピアサポート研修会に参加しています。

　ピアサポートとは、同じ病気や障害を経験してきたひとたちが寄り添い支え合うこと。

　視覚障害、聴覚障害、脊髄損傷、高次脳機能障害、神経難病など、いろんな障害の方のお話を聞かせて頂きました。

　障害種が違うと、困り感も違います。

　精神障害は見た目にも分からないし、ともすれば、症状にも満たないレベルの似たような症状が健常者の方にもあったりして、なかなか理解してもらうのは難しいのだろうなと思います。

　ある方の経験談として、精神障害のひとが「笑顔で話している」「見た目がフツウ」ということが健常者のひとのイメージにはなかったそうで、意外だったと言われたことがあるという話を聞きました。

　そっか・・・世の中まだ、そんなひともいるのか・・・

　私には衝撃でした。

　まだまだ精神障害のあるひとたちが経験談を語る場が少ないし、関心を持って聞いてくれるひとが多くないのだろうなと改めて思いました。

　なのになのに。
　何だか今日の私は、思いは脳内を駆け巡っているのに言葉として出てこず。うまいこと話せないまま１日が終わりました。

　参加している当事者は統合失調症やうつ病の方が多い印象だったので、発達障害や双極性障害について知って頂く良い機会なのになのに。何やってんだか私。

　そういえば、昨日、薬ちゃんと飲んだっけ。もしかして飲み忘れてたかな。　

　研修会は明日もあります。
　明日はちゃんと話せるといいなぁ。

　以上、発達障害～母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
　今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
　だんだんよくなる！未来は明るい！