トルコの田舎生活の醍醐味は夏/「マリー」シリーズ
冬の厳しいカッパドキアに住んでいると、寒さに弱い私は、とにかく夏が恋しい・・・そしてようやく夏の日差しになってきました。
この夏は、何をしようかね~。
ワクチン接種もまだしていないし、
まだまだ半ロックダウンは続きそうだし、
おそらく・・・この夏も旅行には行けないだろうね、
海もおあずけですかね。
カッパドキアでどっぷりと、夏を過ごすことになるのだろうね。
夏のカッパドキアは気候も良くて、大好きだけど、
時々は、外の空気を吸いたくなります。
でも、どっぷりカッパドキアならば、この夏を楽しもうと。
私がこの夏にやる予定リスト。
1.大豊作の刈り入れ。
ぶどうは、今年も大豊作の予感です。
ブドウって、冬に刈り込んでも収穫までに10mは伸びるんですよ。今、まさにぐんぐん成長している時。伸びに伸びたつるが2階届き、今年は2階のベランダでブドウが収穫できそうなほど。
昨年は食べきる前に、水分少なくて干しブドウになってしまいました・・・
今年はおなじ失敗をしないことが目標。
ブドウだけでなく、ブドウの葉の収穫&保存。
トルコの名物「ヤプラックドルマス」・・・・
ブドウの葉でピラフを巻いた料理用の、ブドウの葉です。
ウチのブドウの葉が、どうやら良質らしく・・・しっかりして巻きやすいらしい・・・
友人などからのリクエストもあり、大量に集めて保存する予定。
これから、トマトもナスもアプリコット・・・洋ナシの収穫もやってくる。
おーーーー!
小さな庭なのに、本業なみの仕事量になりそうです。
<画像>
2階のベランダから収穫できるかもしれない!?ブドウが開花中。
遠くにあるのはハッサン山とウチヒサール城・・・見えなてないけど。
2.パン焼きを極める
ハーブ類も順調に成長しています。
ミントもディルも大豊作。
ラベンダーは・・・芽が出てないけど、
バジルも順調に成長中。
ハーブ類は料理に使えるだけでなく、回りの植物の虫よけにも役立つようで、ありがたいこといっぱい。
サラダに、料理に、たっぷり使っても残りそうです、今年も。
フレッシュで使いきれない分は、天日干しして保存予定。
昨夏よく作った、生バジルを練りこんだパンが美味しかったので、今年もいっぱい作って、さらに手間のかかりそうなパンにも挑戦しようかと。
クロワッサン!・・・何年食べていないのか?
サクサクして、バターの香りいっぱいのクロワッサン!食べたい!だから作る。
3.じゅうたんの洗濯
カッパドキアの日差しと乾燥があってこそですが、絨毯も自分で洗います。
水遊びの延長で・・・(笑)
洗ってほしておけば2-3日で十分乾くんですよ。
家じゅうの絨毯となると、結構な重労働ですけどね。
コロナでなくても、海に遊びに行ってる暇などなかったですね・・・
でも、これが夏の田舎生活の楽しみ!でもあります。
夏色の「マリー」
さて、お仕事の話。
夏の日差しになると、爽やかブルー系に惹かれます。
先日、「モザイクランプ」を新規で仕入れたときも、
ブルー系ばっかり選んでいることに気づき、苦笑。
でも惹かれるならば、その色を楽しみましょう。
2021年の春夏トレンドのブルーは、
ちょっとくすんだスカイブルー。
甘すぎない、大人のブルー♡
マスクをして、大き目ピアスだと、引っかかりますね・・・
でも、
マスクで顔の表情も見えないし、
かわいげのないマスク姿だから、
あえて、
ピアス付けています。
動きのでるピアスに目がいき、マスク姿でも華やかさがでるかなぁと思っています。
ブルーの中でも最近ご注文が多いのは、グリーンがかったブルー。
夏らしい、爽やかな水の色・・・かな?
「ターコイズ」や「アクアブルー」としてご紹介している色です。
「マリー」のブレスレットの「アクアブルー」は、
長年の人気カラーです。
濃いめのブルーグリーンに、グレーを組み合わせて、
季節をとわずに使えるカラーにしています。
爽やかブルーのアイテムで、夏を楽しみましょう♪
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