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終業式を終えたすべての人へ

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昨日が終業式だった学校、多いんじゃないのかな。

生徒、先生、保護者の皆さん。
みんなみんな1年お疲れ様でした。
よく頑張りましたね、よく耐えましたね、よく乗り切りましたね。
おめでとう。そして、お疲れ様。

こういう時、きっと冬の寒さも相まって、生徒の笑顔に会いたくなる。
先生という職業に戻って、今とは違う「先生」の呼ばれ方が欲しくなる。

「先生が居なきゃ学校続けられなかった」なんて言われたこと。
「先生みたいな大人になりたい」と言ってもらえたこと。
「先生という枠を超えて、感謝している」と言ってくれたこと。
ぜんぶぜんぶ、思い出される。

でも。
生徒のために、学校のために、教育のために。
頑張るって決めたから、敢えて学校を離れ、独立した。
その思いも再度思い出されて、引き締まる。

11月にnoteを始め、様々な子供の性格とその教師としての接し方等を書いてきましたので、よろしければ5つだけ再度紹介させてください。最後のは保護者の方との関わりですね。

・暴言ばかり吐く子供について
彼らの暴言は「一時の感情」であることを悟り、そしてその背景を探ることが大切。

・すぐ嘘をつく、言い訳ばかり言う子供について
その子は果たして「嘘」「言い訳」という自覚があるのか?話はそこから。

・不登校の子供について
不登校って、そもそもネガティブなことなのでしょうか?

・「良い子」を演じる子供について
「大丈夫です」が口癖の子供がいるとしたら。その子は演じ「させられ」ている。

・「電話したことを子供には言わないで」と前置きをして何かと電話してくる保護者について
言って欲しくないなら、電話しない。言ってもいいなら、電話する。だと思うんだけどなあ。

学校には色んな子供がいます。
世界には様々な子供がいます。
「理解しよう」と思うところから、全ては始まります。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。
カウンセラー兼占い師 アイサ

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