あなたの思いを吐き出せる場所に、私はなりたい。
やっぱり、人の役に立ちたい。
人々の、原因のない孤独の解消に努めたい。
私個人の最近の大きな出来事として直面させられている、子宮全摘出かどうかという選択は、次週の診察までもう少し悩もうと思っています。
それに関する記事はこちら。
ネガティブになっているときの孤独感
入院を経て、メンタルが弱っているときの孤独感は本当に危険なものだと感じました。
今回の私の入院の場合、結果だけお伝えすれば「ただの貧血」です。
その背景に子宮筋腫だとか、子宮全摘出の可能性もあるとかという事情はあるものの、
今回の入院は単なる貧血症状がひどくなったため緊急入院しただけ、という形でした。
でも。
病院に向かうまでの私は、
・子宮からの止まらない大量出血、不快感
・それゆえ多くのショーツやシーツを汚してしまい視覚的にも大ダメージ
・クラクラする頭と気持ち悪さ
これらと、暗い深夜、1人で戦っていました。
その昼に「子宮全摘出するしかないのでは」と言われ、
「でもうちの病院はいま色々といっぱいだから他の病院に紹介状を書きます」とも言われ、
強い言葉だけぶつけられて受け止める時間も質問する間も与えられないまま診察が終わった経験もあり、
「もうどーにでもなれ。
子宮でもなんでも、この苦しみを生み出すもの、
全部なくなってしまえばそれでいい」
と、投げやりになっていた気持ちが芽生えていたのも事実です。
いま、出血もおさまり、なんとか通常の生活を取り戻したからこそ言えることですが、
「待てば治るものだったし、入院するまでもなかったかな」とたまに思い、
「それでもあのときの言いようのない孤独感と恐怖、それに1人で耐えた自分を責めることなんてしたくない」
とも思います。
冷静になり振り返ってみれば、瞬間的にはそんなに思い詰めるほどのことでもなかった、と分かりますが、
その時の私に浮かぶのは、「絶望」の二文字。
それはきっと、先が見えない不安や心配もありますが、孤独も大きかったと思うのです。
事実、紹介状をもらい受診した次の病院のホスピタリティはすばらしく、
看護師さんも女医さんも、本当に親身になって対応してくれました。
そのおかげで私は翌日には精神も回復し、この先のことを受け止め、クリアに考えられるようになっていきました。
孤独によって視野は狭くなる
今回の経験から
今回のことから、私は「孤独が視野を狭くする」と改めて実感しました。
「正当な判断能力をなくす」とも言えるでしょうか。
ひとつめの病院の対応が冷たかったこともありますが、
「子宮全摘出」という大きな言葉、
実際出血が止まらない事実、
それによるめまいやふらつきといった体の不調、
これらを1人で抱えていると、
悪い方向にばかり考えていくものです。
そばで寄り添ってくれる人、
話を聞いてくれる人、
一緒に考えたり悩んだり泣いたりしてくれる人が必要なのです。
それが得られなかったから、その夜は
「もうどうにでもなれ」
と、投げやりな気持ちになってしまいました。
自分の体のことなのに。
命のことなのに。
未来のことなのに。
投げやりになってしまっていた。
投げやりにならずにはいられなかった精神状態だった。
その一因が、孤独にあったといまは思います。
孤独に悩まされるのは悪いことではない。助けを求めるのが大切。
孤独に追い込まれ、精神的に追い詰められていくことは誰しもきっとあることです。
大切なのは、そのときに「助けを求めてもいいんだ」「誰かに頼ろう」と思えるかどうかです。
孤独なままずっと1人ですべてを抱えていれば、
前述の通り視野は狭まり、正常な判断能力も奪われ、投げやりになったり短絡的になったりしがちです。
でも、人に気持ちや事情を話したり、分かちあったりすることで、
狭くなっていた視野が開けたり、違う考え方を得られたりします。
また、投げやりになるということは自分を大切にする意欲が失われているということでしょうが、
自分を大切に思ってくれる人との会話は、その意欲を回復させてくれるでしょう。
話を聞いてくれる人の存在
そんな存在がいない人のために
だからといって、すべての人にそんな存在がいるとは限りません。
話せる人がいない、助けてくれる人がいない、そんな状況を抱える人も多いでしょう。
もしかしたら、この記事を読んでいるあなたも。
私は、そんなあなたが心のモヤモヤを吐き出す場所になりたいのです。
孤独で悪い方向にばかり考えてしまうネガティブな状況を、
まずは一緒に分かち合い、理解して、その上で一緒にどうなっていきたいか考える。
どんな人であっても、その仲間にしてほしいと思うのです。
孤独こそ、人の心と体にとって大きな敵だと学んだからです。
中学と高校の両方で教師をしていた経験や、カウンセラーとして活動している実績が、きっと生きると思います。
もちろん今回のことを含めた自分の痛みや苦しみを、あなたを理解するための糧として使いたいのです。
全ての傷を、昇華させたい。身勝手で自己中心的な考えかもしれませんが、本当にそう思います。
「話を聞いてもらう」にも色々ある
ひとつは、受容的共感的にあなたの話を聞くことが挙げられるでしょう。
否定など一切せずにひたすら聞き役に徹し、
あなたのことを思いながら、話しやすくなるような相槌を入れて、
気持ちに寄り添い、肯定し、共感する。
そのことで「1人じゃないんだ」という安心感、
「わかってもらえた」という喜びが得られ、
きっと自分を蔑ろにする気持ちも薄れるはずです。
カウンセリングと呼ばれる多くの場では、この形でカウンセラーは話を聞いてくれるでしょうし、
もちろんあなたの話を私がそんなふうに優しく聞くこともできます。
次の「話の聞き方」は、意見やアドバイスを率直に求めたい場合です。
自分の状況を話した上で、自分が間違っているなら間違っていると言って欲しい。
違う意見やアドバイスがあるなら教えて欲しい。
そう願う人もいるかもしれません。
ここでひとつ覚えていてほしいのは、
私含め第三者の意見は、あなたにとってただの「提案」であり、
それをどう受けとり、どう活用していくかはあなた次第であること。
最後の主体はあなたなのです。
その上で意見や助言が欲しい場合には、もちろんそちらも可能です。
一緒に考えていく、一緒に探していくということもできるでしょう。
そして最後の「話の聞き方」は、前述のどちらなのかも分からない、とにかく混乱しきっていて、自分が何を求めているのかも分からない状況です。
孤独に悩まされ、いっぱいいっぱいの精神状態では、こうなることも仕方の無いことです。
今回の私はこれに近かったかもしれません。
そんなとき、
「言葉にできない」
「上手く言えない」
「まとめられない」
そんなことは気にしなくていいのです。
ただ、
「1人が辛い」と感じたら。
繋がりを求めていいのです。
その先の話の聞き方、会話の進め方など、
元気な方すなわち私が考えれば良いだけのこと。
とにかく辛い状況を一刻も早く分かち合うこと、
1人ではないと実感することが先決なのです。
最後に あなたのモヤモヤを吐き出す場所として
私は、聞き取りやすい声、安心させる聞き方を心がけ、あなたのお話を聞く自信があります。
そのご紹介の前に、こちらのnoteで始めた公開カウンセリングについてもご紹介させてください。
counselor.teacher.kokoro.step@gmail.com
まで相談内容をメールいただければ、このnoteの場で精一杯お答えさせていただきます。
詳細はこちら↓
実際に読んでくださった方からメールを頂き、
第1回公開カウンセリングを行った記事がこちら↓
その後お礼のメールも頂きました！
ぜひお気軽に、
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次に、お電話サービスについてです。
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数分で切っていただいても構わない、気軽に捉えていただいて大丈夫なものです。
また、ボイスサンプルもありますのでお電話する際の参考としてください。
前述した中の、どの話の聞き方でも対応します。
あなたの思う通りに、モヤモヤを吐き出す場としてお使いください。
たとえば、自分が消えたい。自分が嫌い。
そんな思いを持っていることも含め、
ありのままのあなたがいま、ここに存在していることを一緒に共有しましょう。
また、とにかく褒めてほしい！
認めて欲しい！
肯定して欲しい！
たとえそれがなんでもないことでも、
すごいことや素晴らしいことでも、
とにかくだれかに「すごい」「頑張ったね」「お疲れ様」と、
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保護者の方のお悩み相談、話し相手として
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最後に、私は占い師として活動していたこともありますので、
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是非一度、ココナラのプロフィールまでお越しくださいませ。
ここまで長文をお読み頂き、
本当にありがとうございました。
あなたの孤独やモヤモヤが、
少しでも晴れますように。
「大丈夫」と思っていても、
意外とストレスや疲れは蓄積しているもの。
爆発する前に、私を使ってリフレッシュ＆リラックスしてみませんか。
あなたとのご縁、お待ちしています。
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