3日後、新しい姓になるらしい
3日後、新しい姓になるらしい
どこか他人事のように感じているので、この表現がしっくりくる。
男性平均寿命が81歳、女性平均寿命が87歳となっている今、
私はまだまだ若い。(と思っている)
周りからは
「早すぎるのでは」「もっと楽しんでからでも遅くない」などなど
大変ありがたいお言葉をたくさんいただいた。
「なるほど」「たしかに」「そうですよね」などとお返しをしてはいるが、
生き方は人それぞれと思っているので参考程度にとどめている。
もちろん結婚はしなくたっていいし、したっていい。
自分のプラスにならないと思ったことはあまり取り入れないのは良くも悪くもある性格だ。(頑固)
ライフスタイルが多様化して、ある程度好きなように生きていける世の中で、
わざわざ面倒くさい手続きや、挙式と披露宴の為に大きな貯金をしてまで、
この人と生きていきたいと思った自分を褒め称えたい、とまで思っているので幸せ馬鹿としか言いようがない。(彼についてはまたいつか)
話が逸れてしまったが、改めて新しい姓になることについて考えてみたい。
・・・
が、よく分からないというのが正直な気持ちである。
体験済みの方はどんな気持ちだったか教えてほしいし、
いつかしようと思っている方は想像で、教えてほしい。です。
嬉しいという気持ちが大半なのは確かなのだが、
どこか寂しさを感じている。
「24年間慣れ親しんだ苗字があと1週間ちょっとで変わるというのは、なんとも不思議なきもち。」
「例えるなら家の隣にあった小さな公園から危ない遊具が撤去されて、
新しい遊具とともに少し大きい公園になる、みたいな」
1週間前にツイッターに呟いたことが我ながらわりと的を得ている、と思う。
この不思議な感覚は出来れば最後であってほしいと願うばかりである。
(ちなみに彼保険(そんなものはない)に入ると愛が一生涯保障でガンになった人でも入れるらしい。)
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