おはようございます。こんにちは。こんばんは。 先日、素敵な美容師さんにカットとカラーをしてもらったのですが、 とっても好みに仕上げてくれてうきうきな毎日を送っている、ばやかです。 (写真はその時に「撮ってもいいですか」と言われてどこを向いたらいいか分からず外を見ているわたしです。) さて、自分が思うことをつらつらと投稿させていただいていますが、 そういえばnoteのみなさまに自己紹介していない!、 わたしは何者なんじゃい!と思ったので、ここらでご挨拶として自己紹介を。
結婚して数か月、とても心穏やかな日々を送っていることに気づいた いや、元々彼と過ごす日々に穏やかさがなかったわけじゃないし 今だって人並みに情緒も不安定になる でも、たしかに、心が穏やかになったという実感がある なぜだろう わたしは疲れていたのかもしれない 恋愛を意識することに 小さい頃から周りの目を気にしがちなわたしは いつも自分がどう思われているか、 どのように見られているかを気にする子どもだった そのおかげで空気を読むだとか 言ってほしいことを言
「周りをかわいい人で溢れさせたいんです」 その誘いにとても驚いた 駅のホームを出て人混みの中を 早歩きで歩いていた時である 「すみません!」 斜め後ろから女性の声がした あぁ、よくある美容師さんのカットカラーの誘い、もしくはエステの誘いだろうな、と振り返った いつもの私なら会釈程度でその場から去るのが常である 「呼び止めてしまって、すみません。あの、かわいいですね!」 そう言う彼女の方がとてもかわいかった 前に出すはずの足を思わず止めてしまった 立
3日後、新しい姓になるらしい どこか他人事のように感じているので、この表現がしっくりくる。 男性平均寿命が81歳、女性平均寿命が87歳となっている今、 私はまだまだ若い。(と思っている) 周りからは 「早すぎるのでは」「もっと楽しんでからでも遅くない」などなど 大変ありがたいお言葉をたくさんいただいた。 「なるほど」「たしかに」「そうですよね」などとお返しをしてはいるが、 生き方は人それぞれと思っているので参考程度にとどめている。 もちろん結婚はしなく
自分の髪が好きだ。 そう思えるようになるには長い時間がかかった。 小さい頃から、専らくせっ毛が悩みの種。 ショートだとあちらこちらではね、 ミディアムだと毛先が外側にはね、 ロングだと無造作にカールする。 そして太陽の光を当てても真っ黒。 朝は寝癖が加勢し、洗面所が戦場だった。 中学に上がると、ストレートパーマという救世主があることを知り、 少し都会の美容院に、お手伝いを頑張って貯めたお金を握りしめて向かった。 初めての一人遠出、初めての都会、初めてのお洒落な