オンライン時代到来で、急激に増えたあること。
オンライン会議、オンライン飲み会、オンラインでの講座受講にオンラインでの面接。
2020年のコロナ禍をきっかけに、一気にコミュニケーションのオンライン化が進みました。
よって、あることが急激に増えました。
オンライン時代の到来で、急激に増えたあること
それは、自分の顔をみる機会です。
会議でも、面接でも。これまで見えていたのは、相手の顔。
けれどオンラインになった途端、もれなく自分の顔も目に入ってきます。
もしかして、これまでの人生で一番自分の顔を見ているかも。
感じる違和感
この流れの中で、当然と言えば当然、かもしれません。
自分の顔を見る機会が増え、自分の顔の左右差や、表情に違和感を感じている方が多くなっていると感じています。(例えば、笑っているつもりが、思ったより笑えてなかった。真顔がただの不機嫌顔だった。など)
今感じている顔と表情の違和感、無くなったらいいと思いませんか?
画面の中の私
私自身、オンラインレッスンを主催するようになり、これまで以上に自分の顔を見るようになりました。
オンラインレッスン初日の録画を見直した時の衝撃と言ったら!
これまでのように鏡で見るのとは違うんです。画面の中の私は動いている!
私って、こうやって笑うんだ。顔がこわ張っているなー。思ったより顔が動いていないな。もっと表情を動かした方が、伝わるな。
全体を通して、表情の動きが小さいように感じました。
表情筋エクササイズを続けることで起きた変化
15分のオンラインレッスンを終了した後、いつも録画を見てレッスンを振り返っています。
初日、2日目…反省ばかりの1週目。
2週目も半ば頃。いつもの通り録画を見てひとり反省会をしていた時に起きたこと。
画面の中の自分の笑顔につられて微笑んでいた!笑
その一瞬の出来事に驚き、朝7:00から夫と娘に「私の笑顔も悪くないねー!」と声を弾ませると、
娘は「お母さんのお顔、かわいいね」と言ってくれました。ありがとう〜。
(夫は、キミは単純でいいね、というリアクション…)
まだまだ間に合う!始めた人から変わっています
オンラインでは、リアルでの対面に比べ、コミュニケーションにおける表情の影響が大きいように感じます。
感情、情報を表情でしっかり伝えるために。
自分の表情に気を取られることなく、内容に集中するために。
表情筋エクササイズがあなたの味方になります。
ここ1ヶ月の間に、表情筋レッスンに参加中の数名の方がオンラインでの面接に臨まれました。
面接前に表情筋エクササイズをすることで、緊張がほぐれました!
面接も笑顔で乗り切れました!
とのお声をいただきました。嬉しい!
コミュニケーションに活かすためには
顔の筋肉の状態が本来の状態に戻り、自然に感情を表現できるようになると、自分の表情に気を取られることなく、伝えたい内容に集中することができるようになります。
そのために必要なポイントは、表情筋エクササイズを継続すること。
例えば、マッサージに行って、身体が楽になってもそれは一時的なもの。
身体の使い方を変えなければ、また身体に不具合が起こってきます。
同じように、表情筋エクササイズも1回でも効果はありますが、
それを本当に自分のものにするためには、継続して顔を動かすこと、が重要です。
継続に必要なこと、揃ってます。
朝の表情筋オンラインレッスン。
ひとりでは挫けてしまうことも、みんなと一緒ならできるかも!
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