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29.祈りとアファメーションの違いについて


愛しい皆さま。こんばんは。

ネドじゅんさんが『パワフル・サレンダー』というYouTubeでお話ししていた、トーシャ・シルバーさんの書籍の祈りをやってみて、祈りとアファメーションの違いを言語化できそうに感じたので書いてみることにします。

アファメーションというのは、自分に言い聞かせるようにしてしまうと、潜在意識下にある本音を封じてしまう。
つまり「今の自分への否定」があって「よりよい自分にしなければいけない」という意図のもとにやると、その言葉は封印になってしまう。

もちろん、合う人と合わない人がいると想うのだけれど、それを唱えてるときに感情が動かない、もしくは押し殺してる感じがするなら、きっと合っていないのだと想う。

トーシャ・シルバーさんの書籍の祈りは、言葉にしていると涙が溢れてくる。それは、無意識下にある古い想いを洗い流してるような感じ。

長年の封じていたらしきものが出てくると、ドガ〜!っと痛みが出るときもある。それだけ感情・感覚に作用してる感じがする。

祈りは『受け入れる』ことが前提である感じがするし、トーシャさんの祈りは独特で「受け入れられないわたしすら神に捧げる」という大胆さがある。

日本には古来から祝詞などが存在しているけれど、これらを日常で唱えていた人たちは、自分のズレとなる感情を日々洗い流すことを知っていたのかもしれない。

毎日お風呂に入るように洗い流していれば、それは蓄積して大きなズレになる前に氣づくことができる。

そうして古来の人たちは、自分の感覚を感じることをできていたのかもしれない。

だとしたら、やっぱり日本古来の祝詞やカタカムナなどの祈りの言霊は、人が人として生きるための叡智だったのだろうなぁ〜。

日本人に生まれたことは素晴らしいことなんだ。

【龍神祝詞・唱えてます】


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