私のJLT2023への軌跡その4

～その名はYOSUKE～

4/13SPYAIR新ボーカル決定！
名前はYOSUKE、福岡県の24歳。
シルエットのアー写見た時に、若いと思ったけどほんとに若かった。
20/aroundというバンドで、去年まで活動していて、現在はソロで活動していたらしい。

すごいね。
オフィシャルでここまで発表されてないけど、ニュースサイトがここまで調べて載せてきてる。
ボーカル決定の動画で、さりげなく流れたサムライハート、IKEさんの声じゃなくて、YOSUKEくんの声でした。
それが、スッと私の耳に馴染んだので、ほんとに良かったなあと思った。

そして、JLT開催決定！
チケット先行がスタートしました。

私は、気を使うのは嫌なので、あえて一人でエントリーしました。

ボーカル決定後、YOSUKEくんがコメントしてたのはインスタだったので、最近の若い子はやっぱりインスタなんだなって思った。
Twitterはあんまり更新しない感じでした。

公式からのYOSUKEくん情報が、焦らしプレイ過ぎたので、20/aroundのアルバムと、サブスクとYOSUKEソロのサブスクを全部購入しました。

ラウドな感じの曲が多くて、SPYAIRに近いものを感じた。
YOSUKEくんとの年の差は14歳。
兄弟くらい離れていて、もういい大人の3人が、おじさんと思われないように、LINEの文章やスタンプなど、悩んでいるのが面白かった。

MOMIKENさんがYOSUKEくんの決め手となったと言っていたインスタ。
音楽に真剣で、確かに好印象だった。

オーディションが始まった当初、音楽で繋がってさえいれば良いから、人柄はどんなでも良いと言っていたメンバー。
最終的に17人くらいとセッションしたらしいが、どの子もいい子で人柄で決めきれなかったとか。

YOSUKEくんの歌が良いのはわかったが、全然どんな人なのか公式は教えてくれない。
MOMIKENさんがモミラジやアフタートーク、メンバーシップの雑談配信で話してくれたYOSUKEくんは、音楽の知識や機材のこともよくわかっていて、今までバンドの中心で活動してきたこともあって、レスポンスが早くて、想像していたレベルよりも高いと言っていた。
同じ曲を三回くらいやる予定でいたけど、一回で良いかもしれないと、高評価だった。
ただ、どんな人なのかメンバーもまだわかってないと言っていた。
人見知りをしてしまう3人に、YOSUKEくんがどれくらいのコミュニケーション能力で関わっていくのか、心配した。

そしてついにお披露目ライブのAIRーGATEライブの日程が、結成記念日に発表された。
サムライハートのYOSUKEバージョンの音源がサブスク解禁されたが、人柄はわからなかった。
しかし、オフィシャルの情報をちゃんと宣伝してくれるのは、YOSUKEくんだけだった。
真面目なんだなって好印象だった。

7/7、新曲RE－BIRTHデジタルリリース。
YOSUKEくんが作詞作曲にも関わって、新生SPYAIRとして初の新曲。
YOSUKEくんのボーカルとしての良さはよくわかったけど、人柄はお披露目ライブ当日までわからなかった。

名古屋と東京両方参戦したが、出てきた瞬間から、ニコニコ笑顔で、ハムスターのように動き回ったかと思えば、ロックスターのごとくシャウトして歌い上げる。
SPYAIRとして初ステージのはずなのに、初めてだということを忘れさせた。

受け入れる気持ちは作っていたが、どこかでIKEさんの亡霊を見てしまうんじゃないかと思っていた。
あいかわらず、MOMIKENさんばかり見ていたけど、YOSUKEくんはちゃんとSPYAIRのボーカルだった。
3人よりしっかりMCしゃべってたし。

ボーカル決定後のインスタコメントで、「自分が受け入れられていくには時間がかかるかもしれない」と言っていたが、一気に沼だった。
これからがとっても楽しみだと思った。

YOSUKEくん、ようこそ、SPYAIRへ！
MOMIKENさんが理想で言ってたボーカル、いたら奇跡だって言ってたボーカル、いましたね！
ほんとに良かったなあと私は安心した。

さて、ようやく次でJLT備忘録にいけそうです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。