私のJLT2023への軌跡その3
~ヘイヘイ!答えて誰かいませんか?~
ヘイヘイ!答えて誰かいませんか?
クリスマスにオーディションの応募が締め切られ、MOMIKENさんは全部の応募書類に目を通し、音源を聞き、サムライハートでゲシュタルト崩壊しそうになったと言っていた。
Tik Tokのボーカル募集宣伝動画や、MOMIKENさんが雑談配信で話す新しいボーカル像を聞くうちに、そういう人が現れたらいいなと思うようになっていた。
ボーカル探してます。で、見つかったら奇跡だとジャックさんも言っていた。
宣伝動画を引用RTする頃には、いつしか、3人が選んだ人なら良いかなと思うようになっていた。
新しいボーカルに拒否反応をしていた私の心は、MOMIKENさんが雑談配信でしてくれるもしもの話で、ほぐされていったんだと思う。
年明け、視聴者参加型のsmashオーディションがあった。
ソニー応募、DAMカラオケ応募の様子はわからなかったので、どんな人が応募してるのか見れて良かった。
お気に入りも見つけられて、この人たちが、二次審査に進めたら良いなと思った。
歌がうまい人はたくさんいて、歌ウマオーディションとかなら合格する人たくさんだと思うが、SPYAIRのボーカルオーディションと考えると、なかなか難しかった。
smashオーディションでは上位5人が二次審査に進める。
多分20人くらいは参加者がいて、最終日の5位争いは接戦だった。
私のお気に入りは射程圏内だったのだけれども、最後負けてしまった。
SPYAIR公式が得点を入れた票数での順位とは異なる順位だったけど、これが正式な順位なので仕方ない。
ソニー応募もしてるっぽかったので、そちらで目に留まることを願った。
smashオーディションに視聴者として参加できたことで、新しいボーカルに対して、私もワクワクできるようになっていた。
MOMIKENさんが、メンバーシップの配信で、「全部俺に任せて」って言っていたので、信じてお任せすることにした。
いつの間にか、支えてるつもりで、支えられていたことに気づく。
また結局私は何もできなかったなあと思った。
インタビュー記事を読むと、メンバーへもMOMIKENさんは、続ける意思を強く伝えていたらしく、この人のパッションはどこから出てくるのか不思議だ。
オーディションでは、実際一緒に演奏して歌う審査もあったらしく、これで選ばれた人なら、メンバーが一緒にステージに立ってこいつだ!って思った人なら、良いなと思った。
私の気持ちも、受け入れ態勢ができてきた。
勇者は現れるのか?
それともやっぱり該当者無しなのか。
そろそろJLTやるなら、チケットを売り始めないと間に合わない。
ボーカルのお披露目ライブはあるのか?
そっちの日程も気になりそわそわ。
一人に決められなくて、JLTでボーカルまだ10人くらいいても良いよと思った。
ボーカルが決まれば、SPYAIRとしてライブもフェスもできる。
私は早く、バッチバチベーシストのMOMIKENさんが見たかった。
そして4月、ついにボーカル決定!
JLT2023開催決定!
果たしてどんなボーカルに決まったのか。
その4へ続く。