私のJLT2023への軌跡その7

～JUST LIKE THIS後編～

そして、今年のテーマソングの🎶RE-BIRTH🎶
青空にYOSUKEくんの歌が映える。

「One more time
I’ll be your light
ここでWe can start again」
歌えて良かった。

泣かなかったけど、グッときてた。
エアゲライブで聞いた時よりも、歌が成長していると思った。

そして、何と!無いと思っていたトロッコが出てきて、🎶イマジネーション🎶
UZさんのかき鳴らし最高ー！

🎶サムライハート 🎶

トロッコ後半、私の席の近くまで来て、MOMIKENさんがMOMIKENブルーのTシャツを見てくれたと思っている。(自己満)
若干、曲余りでメインステージに戻っていった。

UZさんのエモいMC、全部は覚えてないけどニュアンスだけ。
「今日は来てくれてありがとう。
SPYAIRはメジャーデビューして13年、結成18年になります。
ほんとにいろいろありました。
ほんとに恵まれた環境で、曲を作ってライブをやって、お客さんも増えてきて、だんだん、メンバーとも目が合わなくなり、仲が悪かった時期もあります。
去年、ボーカルのIKEが脱退して、続けるのか悩んで、オーディションをやって、YOSUKEに出会って、この4人でこれから進んでいきます。」
何かいろいろこみ上げてくるものがあって、ウルッときた。
「繋いでこうぜ、JUST LIKE THIS」ってYOSUKEくんの一言に、グッときて涙。

🎶 JUST LIKE THIS🎶

だいぶ陽が落ちて、空がきれいなブルーからオレンジに変わり、ブラックへ。

客席のどこからともなくアンコールのSINGINGのコールが起こる。
広い会場なので、全然揃わない。

(アンコール)
「アンコールありがとうございます!
人生で一番楽しいです！
去年、自分の前のバンドが解散して、YouTubeで久しぶりに昔好きだった曲とか聴いてて、たまたまこの曲聴いてるときに、見つけちゃったんだよね
SPYAIRボーカルオーディションって！
だから、この曲やるしかないよね！」
ってYOSUKEくんのMCからの
🎶0 GAME🎶

インタビューで、SPYAIRを知ったのはこの曲って言ってたの思い出してエモかった。

すっかり夜になってて、ギャンギャンの照明がたかれてる中で響く0GAME。

「今日はほんとにありがとうございました！
来年も再来年も、10年も20年もここに来れるように、この4人でこれから、繋いで進んでいきます！
ラストソング🎶SINGING🎶」
YOSUKEくんの力強いMCに、涙がホロリ。

ウォウウォウして、ジャンプして、手を振って、最後だから全力でやったよ。
もう涙はない。
笑顔しかないよね。
ここから始まるんだから。

曲が終わって、センターステージにいたYOSUKEくんが花道を猛ダッシュして、メインステージのお立ち台にジャンプして、でんぐり返し。

それと同時くらいに盛大な花火が上がって、めっちゃきれいでした。

YOSUKEくんのは演出なのか、事故なのかわからないけど、怪我とか大丈夫だったのかな？

最後、スティックとかピックとかタオルとかTシャツとか投げてくれたけど、どれも届かない位置だから、最初から傍観してた。

MOMIKENさんの白いタンクトップはよく見えた。

次の予定は発表されなかったけど、明るい未来しかもう見えないから、ほんとに感無量です！
新生SPYAIRこれからも応援します！

これにて、私のJLT2023への軌跡は終了です。
ここまで、長文お付き合いくださった皆様ありがとうございます。