良い卵で作った『手作りマヨネーズ』はやっぱり美味しい!
良い素材がせっかく身近になってくると、その素材を活かして何か作らないと悔しい気持ちがわいてくる…。
昨日書いた卵もその1つ。
そこで、卵を活かした『手作りマヨネーズ』を作ってみることにしました!
今回参考にしたレシピはこちら。
『手作りマヨネーズ』を作る材料と道具はこちら。
食材は常温にしておくことが大事なようです。
(子供も食べると思い、今回はレシピからマスタードは省いてみました。)
まずは、卵と塩と酢とレモンを混ぜ合わせます。
そして油を少しずつ加えながら混ぜることで徐々に固まっていきます。
(油を一気に入れると固まらないので要注意!)
出来あがりたてのマヨネーズはこちら。
温かい状態なので、少しやわらかい。
マヨネーズ単体で食べると市販のマヨネーズに比べるとお酢の酸っぱさが強い感じがしましたが、こちらを人参につけて食べてみると、とても美味しいんです!
(酸っぱさと油は食材の旨味を引き立ててくれるようです!)
こちらを瓶詰して
そして翌日朝に、『手作りマヨネーズの卵サンド』を作ってみました!
(冷蔵庫に冷やしていたので、マヨネーズがよりドロッとしているのが伝わりますかね…?)
そして、卵サンドが完成しました!
パチパチパチパチ
ゆで卵にマヨネーズ、塩コショウで味付けした『具』と焼かずにふわっとした『食パン』がとてもおいしかったです!
『調味料を手作りする』という発想自体が今まではあまりありませんでしたが、これは1つ新しい発見!これを機にまた色々な調味料にも挑戦してみたいと思います!