あと『2720週間』
皆さま、こんにちは。
Ayatetoです。
最近ふと、毎日が同じように流れているような
感覚になります🎐
職場、休日、買い物、料理、お風呂、ドライヤー・・・
さっそく、タイトルの数字についてです。
これは、25歳が80歳まで生きる場合の数字。
(※立ち読みした本から、算出しました。)
年々、平均寿命は上がると思いますが、
多いのか短いのか…。
「健康・長寿家系」の方はあと+500週間くらいかな。
▷ 改めて、時間って有限だ。
私の残りの人生(仮)を計算してみました。
何事もなく、80歳まで行けた場合の計算です__🖋
(※ 嫌なお見積。)
学生を終えた瞬間、時間の進み方が加速したように感じるのは何故なのでしょう?
新卒で上京してから、研修も出勤もたくさんしてきたはずなのに、思い出せば「ぎゅ」っと圧縮データ化されているような💭
だけど、イレギュラーな事柄は記憶に残っています。
例えば、上京後の「数回の帰省」とか。
長年の実家暮らしよりも、記憶が濃いです。
▷ 鮮明な学生記憶「校則との戦い」
それにしても、社会人になってからの職場より
学生時代の環境の方が変わった人が多かったと
感じるのは私だけでしょうか💭
文武両道に忙しかったはずの「学生時代」に加速を感じなかったのは、集団かつランダムに「ある意味個性的な人」が集まることで「日常が騒がしかったから」かもしれないし、イレギュラーな出来事やイベントが多く10代にとっては「意味不明なことがたくさんあったから」かもしれない。毎日が濃かった。
そういえば、よく、祖父母、曽祖母、父母からも「学生時代の思い出話」を聞く機会は多いと思いませんか?
私の場合、祖父母、曽祖母からは「戦争の話」を直接聞いたりすることもあるのですが、それくらい感情が濃い事柄は覚えているものなのですね🌱
*
ガラスを割るような不良生徒を含む色々な人がいたり。
危ない非常勤講師がいたり…。
高校1年目で「スカートが短い。」と没収され、本当に卒業式にしか返ってこなかったとか。笑(※それまで本当に男性教員に持って帰られた説が、友達の中であがっていた。)
もちろん、私よりスカートが短い人は、先輩にも同級生にもたくさんいましたよ。
身長が高いからか、入学前「元学級委員」みたいな真面目なキャラ付けを勝手にされていたからなのか、同じ条件の「膝上10㎝アウト」が視覚以外でも【錯覚】されたみたいです。
当時の私は、そのあたりの立ち回りが
今より下手でした。
性格上、「上手な子」はヤンチャするのにも関わらず、
その子にとっては相性の良い「融通が利く教師」を選んで、積極的にコミュニケーションを取りに行きます。
「この子はこういう子だから仕方ない。」を自然と作り上げるのが、取り締まられない『コツ』だったみたいです。
この事象は、今では適当にまとめ終わってます。
「確かに、関節が長ければそう錯覚されるか」と。
(それにしても、せめて学年上がるときに返却してほしいものです。財閥の子が通うような学校で、親がPTAの会長とかだったら返してくれるのですかね。そうでなくても、制服ディズニー用でも使えるように返してほしかった🎡)
*
と、こんな感じに鮮明に覚えて(根に持って)
いるのです。
生徒指導という権力の上に成り立つ理不尽さに、当時は
「なんで?!」の怒りの感情が強く働いてたからですね…。
今思うと、ありえないエピソードも笑い話。
卒業式で『あっという間』を感じたのも事実です。
(※もしくは、まちに待った開放。)
今だったら、「仕事だから、給料もらってるし。」と
黒髪規則も「はいはい。」で受け流せます。
それでも「ミルクティーアッシュにしてやろう」
なんて反骨心はわかないです。
ん?
今、改めて考えると『反抗心』は子どもだけど、
権力や権威、または古い慣わしに屈服しない心
『反骨心』は持ち合わせておいた方が良いのでは?
最近よく聞く【校則】vs【令和の学生】の話を
思い出しました。
テレビ好きでも嫌いでもないですが、最近のTVって。
たまに気が向いてつけると…
25歳(平和主義、穏やか)でも「いらっ」として
電源を消しちゃいます。穏やかじゃないですね。
良い大人達に「眉毛整えるだけでグレる」「漆黒の黒髪以外は不良」と言われている、今の学生さんにはかなり同情します。。。
社会人で、むしろ毎日「顔を作って整えなければいけない立場」としては、逆に真面目な生徒の将来が不安になります…。
そもそも、整えたとしても、パートナー見つからないんだから。
「可愛くて性格良くて、思いやりがあって、少し天然で、アパレルスッタフで、オシャレ… 」な、私の友達たちですら、ほぼフリーの子。(趣味と自由に生きている子)
【見た目で人を判断しない】というのも
【社会人として身だしなみは常識】というのも
【評価される・できるビジネスマンは清潔】というのも
【港区系の綺麗な人が好き】というのも
【金髪ロングが好き】というのも
※メンターとは、良き指導者、優れた助言者。恩師。
▷ 「感情の濃度」と「カラーバス効果」
この流れで、もうひとつ。「時間」について考えさせられたエピソードを作文します。
今回は久しぶりに、頭で考えてみようかな__。
■ 20代半ば、深夜の電話内容。
そろそろ、親しい友達から結婚や子供の話を踏まえた
『今のうちしか遊べない』といき急ぐ声が聞こえ始めている、今日この頃。
これは、いつからか私が「毎日、意識せざるを得なくなっている」フレーズ。
大切な家族の『命の終わり』を身近に体験すると、余計に強く感じるようになります。
まあ…曽祖母の場合は本当に長生きで、穏やかな最後だったので、羨ましさと感謝しかありませんが🌼
そして、何に追われているわけでもなく、
生き急いでいることは自覚済み。
*
競歩をするように、東京都心を颯爽と歩くそんな中。
ここ2週間ほど行っていなかった本棚の前で見つけた
『限りある時間の使い方』という本。
題名に目を留めた瞬間、女の子がそれを立ち読みし始めたので…Amazon(Kindle)で見ることにした。
というのも。
ちょうど昨晩、めったに電話なんてしない親友と
キャリアや将来について話していたから、ちょうど『時間』について考えていたのです💭
「毎回毎回、誰かが私を上から見ていて行く先ざきに
モノゴトを散りばめているのか…」と感じてしまいます。
*
こんな体験は何度もしてきたので、さすがにスピリチュアルとは考えていませんが。
大学生の頃に調べ済み。
主体はあくまで、自分。
常にアンテナをはっておく必要性は、ここにある。
そうだ、この本から残りの人生ざっと何週間か
計算できたんだ。
良かったらのぞいてみてください📖
▷ 他人の足を引っ張るほど、人生暇じゃない。
「啓発本」か何かが言っていたのか、
聞けば聞くほど、馴染みがありますね。
『我が道を行くタイプ』のセリフです。
大人になって改めて、このような『思考』が重要である
且つ、みんながみんな「この思考」を持ち合わせている訳ではないと久々に考えささられました。
母との会話によく出るような気がするのですが
*
突然ですかが、『アパレル業界の人間関係』と聞くと
どのようなイメージを持ちますか?
A. おそらく、世間のイメージよりは全然穏やかです。
もちろん、会社やブランドにより『色』はハッキリ分かれると思います。私の経験した数店舗がラッキーだっただけかも知れません。
しかし、アパレルコーディネーターは接客業ですので、「物腰の柔らかい人」や「話が達者で面白い人」が
全体的に多い気がしました👗
スタッフやお客様、仕事で関わる相手のことを考えられない人は、逆に居づらい環境かもしれません。
(※その場合、無意識でも愛のある説教が入ります。)
店長の「想像力」や「思いやり」がある良い店舗は、
自然とそうなっていて、顧客様も多くいるのです。
*
世の中には、業界や年齢、環境を問わず。
自分に害がない人にまで攻撃を仕掛ける人もいます。
真正面から、もしくは周囲をかためながらなど…。
なぜでしょう?
なんとなく考えて、幅広い本に共感した結果。
人間そうやって、現代まで生きてきたのだから
『人』らしいといえば、らしいです。
妬み、恨み、悲しみ、悔しみ、マウンティング…
自信が無い、不安症の人に多い気がします。
グリム童話の「白雪姫」がイメージしやすいかと🪞
弱い人です。
(昔の私だったらそれにも共感できたかも。)
5歳で大阪から岐阜へ来たのだもの。
被害者・加害者【両者の目線】を知っています。
某サラリーマンドラマのように「やられたらやり返す」大人も面白いですが、気力が必要です。
小学校低学年の頃。
なぜか敵に回すのは年上の男子ばかり。6年生もいた。
今、振り返っても謎です(何もしてないはずなのに。)
その歳で、やられてやり返すのはもしかしたら正解だったかもしれない…何されても構わない、やり返さない人が逆に良人すぎる、大人すぎると感じてました。
ここでは、反抗心を持つという…。
今だと、めんどくさいし、関わらないのが1番だと。
仕返しも疲れるので、個人的にはオススメしません…。
時間は大切な人の為に使おう💫
『思ってしまう事』は生理現象みたいなものなので、
悪くないという考えです。(今でも)
そこで、自分を責めても悪化するだけなので注意。
だからといって、他人の足を引っ張るという行為は…
冷静に、『自分を変える』より難しいですよ。
※ めんどくさがりは、まずしないです。
もはや「難易度高め★★★なものが好きな人」
認定します。
人って、基本は自分に矢印が向いてるって言うけれど
他人にちょっかいをかける『人好き』もいるから不合理です🍃
もしも、『悪い片思い』をされたら…
健康の為にも、『限りある時間』の為にも
こちらからなるべく距離をおいてみよう🌱