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自分の中で起きて欲しくなかった出来事や状況の捉え方を変えてみよう。
人として生きていたら、
時には自分の中で起きて欲しくない
出来事や状況に
遭遇することがあります。
そういう出来事に対して、
ネガティブにだけ捉えてしまったら、
ただただ、その出来事に対して落ち込むだけかもしれませんし、
二度とその出来事が起きて欲しくない!!
って思い込みが蓄積してしまい、
起きて欲しくない出来事に遭遇する度に、
恐れや不安ばかり押し寄せてしまいがち。
しかしながら、起きて欲しくない出来事って実は一番自分にとって学びだったり、
気づかせるためにその出来事が起きたりしていることもあります。
そう、そういう起きて
欲しくない出来事こと、
物事の捉え方をマイナスに
捉えるだけでなく、
違う見方をしてみることで、
感情が変わって、
その後の行動なども変わってきます。
私の場合でいうならば、
かいくんの発達障害に対して、
捉え方を変えたことで
実はとっても気づきの連続で、
その事がきっかけで、
心理学を学んで自分自身を
向き合うことができたし、
向きあったことで、
やりたい夢を叶える一歩として
起業もできたし、
更には心理学の認定講師にもなってました。。
きっとかいくんが発達障害でなかったら、
自分自身と向き合うことも
心理学を学ぶことも、起業なんて絶対してなかったから・・。
そして、そのように感情も
行動も変わったことで、
自己肯定感が低かった、
捉え方までも変わることができました。
まだまだ、学びは続いているから、
今まで刷り込まれてきた思い込みが
すべて取り外されたわけではないですが、
けど、ハーブティーの講師以上に心理学の講師って絶対にできないって思っていた私ですが・・
いざ、講師として教える立場になった時・・。
今まで自己否定感たっぷりで生きてきたり、
過去にいじめにあってきたりなど
認めたくなかった過去の出来事が
すべて無駄ではなかったことにまで気づけて、その実体験が心理学を教えるにあたり、沢山の引き出しにもなって、
その経験がとても役に立ったほど。
だから、私は思うのです。
起きて欲しくなかった出来事って
実は気づきや最大の学びが隠されてるって・・。
ちょうど、このような捉え方について
先日、心理学の講座で主催させて頂き・・
改めて気づきの連続だったから、
シェアをさせて頂きました。
ちなみに捉え方を変える方法としては、
「短所」は実は「長所」の一つだったりするもの。
で綴らせて頂きました。リフレーミングという心理学を学ぶとだいたいの方が学ぶと思われる技法の一つにもなります。
その方法は以前、StandFMやnoteでも下記の内容でも書かせて頂きました。
短所として発した
言葉の影響ってネガティブなだけあり、
とっても大きいもの。
時にはその言葉1つでその人の捉え方次第では傷ついてしまうこともあります。
そんな時、どうしてもネガティブな気持ちになってしまいがち。
けど、短所だと思っていた自分自身の個性が長所というポジティブの
言葉に変わるだけでも、
全然、捉え方は違うし、
むしろ、短所だと思っていた部分が強みだったって気づくこともあります!!!
リフレーミングには短所を長所に変えるように、意味合い自体の捉え方を変えるか?
もしくは状況や出来事に対しての
だいたいがどちらかなのですが、
今回は起きて欲しくない状況に対しての捉え方を変えていくといいよってことをテーマに実体験にてStandFMでお話させて頂き、
noteに綴らせて頂きました。
StandFMでは恥ずかしながらも、
最近の失敗談についても語りました・・汗
ご興味ありましたら、是非、ご視聴くださいませ。