欲しい言葉は自分が一番知っている

労って欲しい時「頑張ってね」、疲れている時「お疲れ様」、みなさんはだれに言葉をかけてもらっていますか？
親ですか？友達ですか？交際者でしょうか？
もしかして、大事な人を忘れてはいないでしょうか。大事な人とはだれか、あなたが一番知っているはずです。

自分です。

かけて欲しい言葉は自分が一番知っています。どんなことを言って欲しいのか、その時の状況や気分によって違うでしょう。

私が思うに、他人に言葉を期待しないということです。もう一度いいます。期待してはいけません。勝手に期待して何度も裏切られた気分になって、より心を傷つけられた私がいいます。もう人の言葉を期待したくない。

他人は他人の人生を生きています。自分の思う通りに動いたり言葉を言ってくれるわけありません。他の人にそれを求めるとかけてもらえなかった時のショックでより自分を追い詰めることになります。

だから、自分の声に耳を傾けることにしました。
自分なら言って欲しい言葉を知っている。しかも人にはわからないかもしれない。

自分だけは自分の気持ちに寄り添った言葉をかけてあげましょう。自分には正直になりましょう。大事にしてあげましょう。ストレスになることから避けましょう。本当に、大切にしてあげてください。他人のだれでもなく、一番大事なのはあなた自身です。
でないと……。

いつか自分の心が壊れて何を求めてるのかさえ全くわからなくなりますよ。今の私のようにね。


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