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一番怖いこと

攻撃してくる人は、「まだ大丈夫、大したことないはず。」そう思って、悪い心を他人に引き受けてもらおうとする。やられている方は、やっている方の何百万倍もストレスと恐怖を抱えている。それは、長い年月を経ても解決できない、一生の苦しみたり得る。

今はスマホがある時代だから、バレずに録音することで、簡単に証拠を残せる。
そして、学校や会社に相談して、嫌がらせと勉学や業務上の支障についての実質的関連性を話せば、
学校や会社が上手に対応してくれてそれで嫌がらせが終了かと思える。

しかし、1番怖いことは、やった本人がどんなに決定的証拠によっても認めず、
証拠があっても「自白がないから」とずっとずっと耐えてきた事実がなかったことにされること。

沢山の我慢と苦しみと、勇気を出して集めた証拠が無にされること。

これほど残酷なことはない。
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セクハラをした本人から「相当過激なセクハラだよね」とメールが来て
「俺たち、りりいに訴えられたらいくら取られるだろう」との音声があった。

しかし、教授の前で本人の口から話さなかった以上、自白がないとされ、証拠を無に帰され、
相当過激なセクハラがなかったことにされていった。

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正直、こうなると政治力を用いて、真実を残す他ないと思う。
私は、あるブログとノートに、言われたことやられたことを書いていった。
到底、受け入れられないことで、
こんな苦しみを抱えながら生きていくなんてできない。

その10年近く前の出来事と対策のノウハウをまとめたブログが、急にランキング上位になっていて、ふとあの日のことを思い出した。
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時間とともに消せない。苦しい記憶。

大切なものと引きかえに、精一杯向き合った毎日とノウハウを正確に残すことが自分にとって必要な生き方だなぁ。

消えない恐怖はありのまま残しておくのも
前を向いていくには必要なことだと思う。

そして、出来事と対策のノウハウが誰かの役にたったら嬉しい。

本当によくがんばった毎日だったと思う。

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