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小学6年生の時の作文

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一九八二年、五月十三日に、私が生まれました。
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~私が生まれた~【①】

~私が生まれた~【①】

 一九八二年、五月十三日に、私が生まれました。とても大きな声で泣いて元気な子だったそうです。私は少し小さめで、二千六百グラムぐらいでした。私の、生まれたころの気おくはないです。あるはずないけどきっと私は、この家族の仲間に入れて、うれしかったと思います。きっとお父さんやお母さんもうれしかったと思います。三才だったお姉ちゃんも妹ができて、うれしかったかな?たぶん嬉しかったとおもいます。

~綾子と言う名前~【②】

~綾子と言う名前~【②】

 私の名前は知っての通り、「中村綾子」です。この名前をどうしてつけたかと言うヒントです。それは、綾織です。なんて、ふざけてちゃいけません。私は、綾織みたいに、縦と横を組み合わせてるようにだれとでも仲良く交わっていけるようにつけたそうです。私はこの名前をけっこう気に入ってます。友達と仲良くできるのは、この名前のおかげだと思っています。

~しゃべった(歩いた)~【③】

~しゃべった(歩いた)~【③】

 私が生まれて、九ヶ月のころ私は、簡単な言葉がしゃべれるようになったそうです。私はどんな言葉をしゃべったのか知りたかったけどお父さんもお母さんもおぼえてないと言ってました。私は少し考えて、どんな言葉だったのか、考えてみました。きっと「まんま。」とか自分の名前「あ~や。」とか言ったのかな?

今、しゃべることは、あたり前だけど赤ちゃんの時の私は今のように、歯もないし、意味も理解できないのできっとすご

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~やけどをした~【④】

~やけどをした~【④】

 私が1才半のころに、鉄板に手をふれ、やけどをしました。どうしてやけどをしたのかというと、お姉ちゃんが私を押して、鉄板の上に手を乗せちゃったそうです。わざとじゃなかったけど、私の家は、大さわぎして、お父さんもお母さんもあせってたそうです。お父さんとお母さんは、私が自分で、鉄板にふれたと思っていたそうです。ほんとは、お姉ちゃんが押したみたいで、つい最近、そのことを言ってました。お父さんは、おどろいた

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