女性の野性の機能を取り戻す。「災害時も役立つ生理用品OFF生活」
こんにちは！ippon blade研究者のAyari✼です。
私のことは、こちらにまとめております↑
さて、先日、【生理用品を手放そう。女性の野性の機能を取り戻す！】講座を開催いたしました。
想像以上に、とても良い講座になりました（自分で言う 笑）
そして、とても大きな反響も頂きました。
ご参加くださいました皆様、本当にありがとうございます。
感想も頂きましたので、ご了承を得ましてシェアさせて頂きます。
ご受講、本当にありがとうございます。
●『女性の野生を取り戻す講座』ありがとうございました。
すごかったです！このタイミングで聞けてよかった！
出し切る姿勢、目から鱗です！
そうか、全部同じだ！TENARIでの学びは、すべてにつながるから面白いです。
洋式トイレがはびこるようになって、和式じゃないと出ない！と感じた自分の感覚。
洋式でも同じ姿勢になればいいとわかりました😊
綾さん、センシティブかつ最重要な講座をありがとうございます😊
生命存続を担う、女性の素晴らしさに浸った一日でした♪
女性は太陽だー☀️
●【生理用品を手放そう！女性の野性の機能を取り戻す。】講座、録画受講させていただきありがとうございました。
経血コントロールなど、興味はあれど、仕事もあるのでなかなかやってみようという気にならなかったのですが、なるほど、家に帰ってから靴下と、ブラを脱ぐタイミングで、パンツも脱いで感覚をつかむといいんだな。と綾さんの話を聞いて、できる範囲で試してみようと思いました。
息子のおむつなし育児をしていたのを思い出しました。
一緒だなと思うと、なんだか安心したというか、本当に誰もが元々もっている野性、人間性を取り戻したいな。 と思いました。
時間はかかると思いますが、家にいる時やってみます。
大切なことに気づかせていただきありがとうございます😊
●布ナプを20年くらい使ってたり、普段から鼠蹊部フリーなのですが、経血コントロールについてはいろいろ調べていくと賛否両論ありすぎて、、経血コントロールは交感神経優位になってしまうと言われたり、わたし自身も生理中に気になりすぎて何も考えないほうが穏やかに過ごせるな…と結局出るがままにしていました😅 あやりさんのお話を聞いて、体に備わった機能を活かして自然にできる気がしてきました！
講座の後から、毎回、きちんと出し切れるようになってきた！という声や、早速、ミニマムな生理用品で済ませる方もいらしたりと、嬉しい声を続々いただいています。
もちろん、即完璧を求めるのは難しいと思います。
でも、実践していくことで、少しずつできるようになっていったり、身体への意識が確実に変わっていくのは確かです。
そして、私が一番思うこと・・・
・災害時に生理用品がなくても困らない
ということ。これは、自分自身も、社会的にも超便利だしいいことばっかりだと思うのです！
災害時に一番困るのは女性の生理用品。
海の近くに住んでいる私は、地震や津波がきた時のことは、常に考えていますが、災害グッズを用意することよりも一番大切なことは「自分の足で安全な場所まで移動できること」だと思っています。
自宅のある場所から、安全な山頂までは約7kmぐらい。
約10km走れたら、どこに住んでいても安全な場所まで移動できるはずです。
そういった面でも「健全な身体」を用意周到にしておくのは、必要なことかなと思います。
生理の排泄も同じで、完璧とまではいかなくても、いざという時に困らないようにしておきたいものなんだな。っということに、お手洗いで経血を排泄ができるようになってから気づいたことでもあります。
そして、こんなにいいこともたくさん。
・生理用品を買わなくていいから経済的
・布ナプキンを洗う手間がなくなった
実は、汚れた布ナプキンをバケツにつけ置きして洗うのが、面倒だったんだなっと。やっている時は、お風呂でチャチャっと洗っていたし、楽しんで取り組んでいたつもりでしたが、やっぱり汚物でもあるから洗わなくて済むのなら、そのほうが楽だなと。もし、その数が１枚でも減らせたら、随分と楽になると思います。
こちらの講座はあくまで私が感覚的に得た体験をお話しさせて頂いているので、エビデンスに基づいた情報ではありませんし、大学で研究されている先生もいません。（一通り、全て確認しました）
また、月経血液をお手洗いで排泄する。っということについて、賛否両論があることも確かです。
便利な紙ナプキンができたのは、できた理由もあるわけで物事の見方の正解不正解などは、その人の立場によって、随分と変わります。
ただ、それら全てを踏まえた上で、自分の身体の声を聞き、全てを鵜呑みにせず、自分の身体で実験していくことが大切だと思っています。
ボディーワーカーという仕事は、教科書に書かれていることだけを皆さんに伝えしていく仕事ではありませんから。
そして、この話は生理がある女性だけのものではなく、排泄そのものに関わる話なのだと。
産後の尿もれ予防や、老後に寝たきりになってオムツにならないためにも、膣や骨盤底を鍛えるという以前に、足腰をしっかりと日々の生活の中から使っていく意識が大切です。
それも、薄い靴や下駄や草鞋などがいいですね！
さらに、ippon bladeなら言うことなしですよ。
っと、また身体は全部つながっている分、話が発展してしまうので、今日はここまで。
遊べる野性美TENARI塾で、こちらの講座はまた開催していく予定ですので、気になる方は、ぜひご応募くださいませ〜！
また、募集いたします♫
一緒に「女性の野性の機能」を呼び覚ましましょう。
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私は、基本的に、普段の生活ではこちらの下駄ZENかMUNIしか履いていません。
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