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【動画内製化への道#4】 企画の立て方(後編)
こんにちは。
福岡でテレビショッピングを中心に映像ディレクターをしている別府です。動画内製化に向けた記事を書いていきます。
動画に限らず、チラシを作ったり、悩み解決を促すためには?という基礎的なことをお伝えします。
すでに動画発信を行っている人へも、映像のプロが行っているちょっとしたコツが垣間見れるかと思います。
記事は前編と後編でお届け予定で、有料記事はまとめてマガジンで発信しますのでマガジンの方がお得です。
今回は企画の立て方について書きます。
過去シリーズのまとめ記事はこちらを参考にされてください。
それでは本編です↓
企画の一般的な仕組み
動画はコミュニケーション。"何を相手にどう伝えるか?"という時間芸術(映画はそう言われます)なので会話と同じと以前前編にてお伝えしました。
セミナーやピッチなどのような色々な"伝える"ための基本形式があるように動画にも一応基本形式があります。
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①行動させてナンボのAIDMA、AIDA
テレビショッピングで王道のAIDAやAIDMAと言われるマーケティングスピーチの典型例。ほぼこちらの流れに沿ってテレビショッピングは制作されています。
AIDMAとは
アメリカの経済学者で1920年代に販売・広告の実務書を執筆していたサミュエル・ローランド・ホールによって、提唱された概念。
購買行動のプロセスモデルとして、マーケティング方法の選択や効果測定を行う際に使用されています。1898年にセント・エルモ・ルイスが提唱した「AIDA」の派生形と考えられますが、日本ではAIDMAが主流となりました。
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