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教えた以上に成長した時の嬉しさと自分を超えていく嫉妬感

こんにちは。
福岡でテレビショッピングを中心に映像ディレクターをしている別府です。3児の母、共働きのフリーランスです。

去年から企業担当者に動画編集など教える個別サポートをしています。

去年はPremiereも全く触ったことがない状態の皆さんが1年経ちPremiereを習得しPhotoshopも理解し、さらに昨日はAfter Effectsまでお伝えしました。

専門学校などで2年かけて教える内容を、別の仕事もしながらよくぞここまで上達されたと、尊敬と共に心から嬉しい限り。

その反面、皆さんの質問や作業がどんどん高度になっており
私はその場で調べたり答えられず持ち帰ることも多々…

もう私が教えられることはないんじゃないかという焦り。
私が教えていいのだろうかという恐縮さ。
そして嫉妬に近いやるせなさ。

昨日はちょっぴり落ち込みました。

この感情を分解すると私も褒められたい!

普段自己肯定感が高めの私ですが
自分自身を認められる余裕が減っているのかもしれません。

1つの仕事で評価を頂いても継続的な評価をしていただいているという安心が少ない。本当はあるのに「自分の耳が聞こえない状況になっている」のかもしれない。

確かにここ最近、激務すぎた。

常に子供たち3人の話を聞いたり、ママ友や子供会親戚系のLINE連絡で芸能事務所のマネージャー状態の私。
インプットとアウトプットの余裕が少なかったのも事実。

こういう時は休んで、次の心配がない状態で体を動かして(企画や編集の"宿題"があると気になって満喫できない性分)ストレス発散するに限りますね。

落ち込む時には、小さな成功を見逃さず自分自身を認めること。

しかし休みも次のバネを残して低空飛行して動き続けないとどっと落ち込む、というようなことを木下斉さんもvoicyで言ってたっけ。
結局動くということはそれが私に合った生き方なんだろうなと割り切りも重要ということですね。

という、たまにはただのボヤキや感情のはきだしnoteでした。
書いたら少し癒されました。なんでだろう?


ここまでお読みいただきありがとうございます。
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#スキしてみて #ジブン株式会社マガジン #ストレス #褒められたい

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別府 綾/映像ディレクター
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