01:【子ども】【教育】 うわさの「どんどん算数が好きになるRISU タブレット」をやってみました!
矢内綾乃@リケ女社長です。
私の家族は、父親、兄、姉、私の理系一家でして、兄が東大の院まで行き、姉は中学の時に数学の偏差値83という伝説を残し、私も理数系は偏差値70前後ありました。
なんでそうなったかというと、、、
近所にあった笠原先生という個人の塾に通っており、その先生は御茶ノ水女子大学出身で、Z会の添削の先生もやっているかたでした。
記憶の中にあるのは、『絶対に答えを見てはいけない。とことん考えなさい。」という方針の先生でした。
おかげさまで、考えぬく力がつき、応用問題に非常に強くなりました。
そのほかにも、進研ゼミ、Z会、能開センター、山田義塾、などなどを渡り歩いた経験ありです。
そんな理系マニアな私と姉が手を出したツール『RISU』。
昭和な私たちには斬新な、タブレットでの学習を始めて体験する子供と親の体験談です。
開封の儀式
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どんどん算数が好きになるRISUのタブレット教材
幼児向け RISUきっず・小学生向け RISU算数
https://www.risu-japan.com/
一週間お試しキャンペーンのリンク:
・RISU算数 :
https://www.risu-japan.com/lp/ban07a.html
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https://www.risu-japan.com/lp/ban07a-kids.html
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数時間やってみての特徴は、こんな感じです。
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【遊び感覚を満たす】タブレットに慣れている世代
平成、令和生まれの子どたちは、生まれた時から「Youtube、スイッチ、スマフォ、、、」などなどタブレット操作に慣れていて、いつもの遊びの延長だと思ってやっているみたいです。
「勉強」というふうにかしこまった垣根がないようでした。
【探究心を満たす】意味がわからない、と思っても即時に解説の先生がしゃべるので、興味が途切れない(6歳以上向け)
わからない時の解説ボタンをクリックすると、すごーく真面目そうな先生が解説を喋ってくれます。
画面を見ているばかりではなく、誰かが喋り出すので、子供の集中力を集めるなと思いました。
【征服欲を満たす】100点が取れるまで何度でもチャレンジできるので、100点スタンプが溜まっていくのが楽しい
パズルとか、穴埋めゲームとか、テトリス的なゲームが、子供は好きですね!
携帯ゲームのガチャのように獲得した100点スタンプがたまっていくので、ゲーム感覚で楽しいのだと思います。
【獲得欲求を満たす】コインを貯めるとプレゼントがもらえて、ゲーム感覚で次のステージに行きたくなる
「プレゼントアイテム」というボタンを押したら、リアルな物が出てきたのでびっくりしました。
コンパクト望遠鏡とか、ハローキティノートとか。。。
私が子供の頃も、子どもチャレンジのプレゼントのある回だけ頑張ったりとか、少年ジャンプやリボンの全プレ(読者全員プレゼント)に熱心に応募したことを思い出しました。
かといって、貰った後に対して使った記憶もないのですが、、、努力次第でタダで物をもらえるって、なんであんなに嬉しいんでしょうか?
【親子の親近感】メールが届くので離れてても繋がっている感じがする
土日に、私は仕事で出かけている出先でも、娘の頑張りが頻繁にメールで届いて嬉しくなりました。
リアルタイムなつながりって、特別だなと思いました。
その事をネタに、帰ってからもおしゃべりができて良かったです(^^)
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まとめ
勉強と思わずに、『遊び』と思って取り組むと、とても面白いと思います。
私は、数学と物理の問題を解くのが大好きでしたが、やらなければならない義務の勉強というより、「よ〜し、難しいクイズ解いちゃうぞー♪」というゲーム感覚なんですよね。
そういう好奇心で算数が大好きになったら、グングン伸びて行くんじゃないかな、と思いました。