短編ミステリで夜更かしを。フレドリック・ブラウンの 『真っ白な嘘』
前回のフレドリック・ブラウン短編では、星新一翻訳の『さあ、気ちがいになりなさい』を紹介した。
今回は、同じくフレドリック・ブラウンの短編『真っ白な嘘』を見ていこう。
こちらは2020年の新訳版(越前敏弥翻訳)なので、すごく読みやすくなっている。
思わず夜更かししそうなドキドキの連続。
ミステリ色が強く、驚きと鮮やかなオチがお約束だ。
フレドリック・ブラウンは1940~60年代に活躍したアメリカの作家である。
詳しい紹介記事は下記をどうぞ。
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