子どもへの言葉2

おはようございます
お立ち寄りいただきありがとうございます

いつも自分のことでいっぱいいっぱいな私ですが
最近
久しぶりにゆっくりお家で過ごしています

まあ実際は
ゆっくりかどうかは不明ですが
やることは山積しているわけで
宿題と格闘しているのが実態ではあるのですが

いつも我慢してくれてる子どもとの時間を
もう少し大切にしたいという気持ちになれるくらいの余裕は取り戻しつつあるのですね

それで
一緒に寝ている時にいつも
大好きよ って声がけしているのですが
それはもう
いつも寝ていようがなんだろうが
ずっと続けていることなのですが

お利口さん

って言ったら

お利口さんかどうかはわからないけど
って返ってきたので

お母さんのところに生まれて来てくれただけで
お利口さんだよ

って伝えつつ

どうしてそう思ったのか聞いたら

お部屋片付けないし。。。

って笑

そんなことは
実はどうでもいいことで
存在自体が尊く素晴らしいのだと
心から伝えたいですね

そんな言葉を
子どもに掛けていて気づいたのですが

これも自分に言ってるのと同じだなって

いいことも悪いことも
注意も戒めも
応援も賞賛も

子どもに掛けた言葉は
耳を通して私にも入ってくる

子どもが根拠のない自信を手に入れた時
私自身もそれを手に入れられてるのではないかと
ふと思いました

子どもだけではないけれど
誰に対しても
吐いた言葉は自分に返ってくる

それはもう
言った側から自分の耳に飛び込んでくるのだから

使う言葉が私を作るのだな

と改めて思ったのでした

そんなことにも気付かせてくれる
本当に私は
子育てによって
たくさんたくさん成長させられているなあ
と実感する夜なのでした

今日も散文にお付き合いいただき
ありがとうございます

素敵な連休をお過ごしください

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