食べることは生きる源
季節の変わり目とストレスにやられ、先週から体調を崩していました。
誰しも不調はイヤなもの。
でも、そのなかで唯一ありがたいことがありました。
それは食欲があったことです。
回復にエネルギーを使うからか、いつもより動いてなくても早めにお腹が空くんです。
特に咳がひどかった時はかなりの体力を使っていたと思います。
今はやっと落ち着いてきましたが、筋肉痛は後遺症のようにまだ残っています。
あのときの私は、不調のせいでやれることが制限されてかなりのストレスが溜まっていました。
なかなか止まってくれない咳と空腹に耐えかねて、
『こうなったら好きなだけ食べてやる!!』
そう心に決めました。
腹八分なんて言葉知らない。
いつもなら「夜だから我慢しなきゃ」とか「甘いものは控えておこう」とか気を遣っていたのですが、一切無視!!
お腹が空いてるんだったら食べてもいいじゃない!
と、数日間はお腹いっぱい食べました。
そのおかげもあって、体調は徐々に快方へ向かっています。
不思議なことに、あんなに食べたのに胃もたれすることもなかったし、体重もそれほど変わっていません。
やはり、身体はエネルギーを欲していたんですね。
食べることは生きる源。
不調のおかげで身をもって体験できました。
これからも、食欲には抗うことなく食べたいときには食べたい!
カロリーは気になりますが、食べた分だけ身体を動かせば良いと思うのです。
でも、まだ運動するだけの体力が戻っていません。
全快するまでは、まだ病み上がりな身。
いつもより少し自分を甘やかして、生きるために好きなものを食べながら回復していきたいです。
読んでいただき、ありがとうございました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。 「スキ」だけでも嬉しいのに、サポートまでいただけたら泣いて喜びます!!