ずっと明るくはいられない
私は明るい人ではない。
ただ、明るく"いたい"とは思っている。
それがnoteを続けてきたなかで見つけた自分の目標であり、目指すべき姿。
調子の良いときはいい。
ダメなときもある。
ちょうどこのつぶやきを投稿したくらいから予感はしていたのだけれど、下り坂な日々がはじまった。
気分も低空飛行のうえに、久しぶりの不調。
職場でのストレス。
色んなことが重なって、突然文章が書けなくなった。
つぶやきには”インプットするほうの比率が多い”と書いたけれど、結局は書けなかったからインプットの時間を多くとっていただけだった。
下書きに溜まっているのは元気だったころに考えていたアイデアばかり。
今の私にはどうしても書き足すことができない。
だって、低空飛行の時には明るい言葉が浮かばないから。
更新は続けてはいるけれど、心を見透かされているように読まれない文章たち。
数は気にしていないのだけれど、こういうところはちゃんと反映されていて面白いと思う。
それでも続けていたい気持ちは変わらない。
だから、やっぱり更新は止めない。
今年は「記録のためのnoteにする」と決めた。
ネガティブなことでも記録のために素直に書く。
実はすっかり忘れていたのだが、思い出したことで今回この文章を書くことができた。
以前だったら、同じことが起こったとき明るくいられない自分を責めたり、無理やり明るくいようとがんばったりしていた。
でも、そうじゃなくて。
ずっと明るくはいられないのは当たり前。
そんな自分も受け入れてあげよう。
どのくらいかかるか分からなくても、いずれ訪れる”明るくいられる時期”を待つことにしよう。
そう思えるようになった。
だって、真っ暗な夜中があることで夜明けがより尊く美しく見えるのだから。
素直に今の思いを書き綴った今日のnote。
読んでいただき、ありがとうございました。