運動で汗をかくことがストレス発散になった話
2日前に投稿したnote。
note1日おき更新について書きました。
これを投稿した後に、そういえばまだ続けていることがあったな、と思いついたので今あわてて続きを書いています。
自分のペースで地道に続けているもうひとつのこと。
それは運動です。
私は昔から本当に運動が苦手でした。
運動神経も悪く、苦手というよりは嫌いという感情の方が近かったです。
さらに言えば、運動をすることによって汗をかくことも嫌なことのひとつ。
ただでさえ汗っかきで、歩いて近くのスーパーに買い物に行っただけでも汗が流れてきます。気持ち悪いし、着替えるのもめんどくさいです。
なのに、なぜわざわざ身体を動かしてイヤな汗をかかないといけないのか?
人々がすすんで運動する理由が分かりませんでした。
運動が習慣化するまでは。
こんな運動嫌いだった私が運動を始めた経緯は、こちらのnoteにも少しまとめてあります。
「運動」といいながらも、最初に行ったのはストレッチやヨガ程度でした。
大人になってからは、本当に全くというほど運動をしてこなかったので、最初から筋トレを行っても挫折するのが目に見えていたからです。
それから少しずつ10分のダイエットダンスをしてみたり、40分のウォーキングをしてみたり、腹筋に効く筋トレをしてみたりと徐々に負荷をかけていきました。
はじめてからしばらくは、汗をかくことが嫌な気持ちは変わりませんでした。
それでも運動を続けていた理由は、ストレッチや身体を動かすことによって、身体がほぐれてきたり少し筋肉がついてきたような気がしたりする変化が嬉しかったからです。ペースはあくまでも“自分のペースで”ですが。
ある日。
少し運動できなかった日が続いたときがありました。
「したくなかった」というより「することができなかった」状況。
すると、何だかとても運動したいな、という気持ちになったんです!
あの!
運動嫌いだった私が!
昔の自分を思い返すと、正直驚きしかありません。
そして、やっと再開できたとき。
運動をして汗をかくことが気持ちいいな、と思ったんです!
あの!
汗をかくことが嫌いだった私が!(2回目)
運動で汗をかくことがストレス発散になる日がくるなんて思ってもみませんでした。
自分のペースで運動を続けて1年3ヶ月。
減った体重は7キロほど。
以前と比べると、多少は肉が落ちたことを実感しています。
まあ、まだまだ落とす肉はたくさんあるんですけどね。
「継続は力なり」とはいいますが、体重が減るだけではなく、運動で汗をかくことがストレス発散になるという気持ちの面でも良い変化をもたらしてくれました。
続けることは大変なことです。
「がんばろう」とか「努力しよう」と気を張っていると、いつかその糸がプツンと切れてしまう日がくるかもしれません。
でも、運動は楽しいことでストレス発散になる、という考えになった今は無理して続けている感覚がありません。
人って変わるものなんですね。
これからも自分のペースで続けていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございます。 「スキ」だけでも嬉しいのに、サポートまでいただけたら泣いて喜びます!!