特養で働いてみた結果②
こんにちは☀️
やっと昨日で7連勤終わりました😭👏
私は特養で派遣として働き始めて1ヶ月と少しが経ちました。
最初は楽しい!だけだったけど、モヤモヤしたり、急性期に戻りたいなとか思ったり色々してます笑
特養ってそもそも何?と疑問に感じた方!
頑張って特養についてはまとめてみましたので、下記記事参照ください🙇
働き方の変化
これまでは日勤と夜勤を組み合わせた二交代制で
新卒から急性期の病院で働いてきました。
現在は、9時から18時の日勤のみで勤務をしています。
私が働いている特養では、夜勤やオンコールは無いので、夜は安心して眠れます😮💨
シフト制なので連勤が続くことはあっても、
4連勤くらいで済んでおり、看護師生活で連勤ができなくなっていた私には大変救いです。
ちなみに、看護師さんがどんな働き方をしている人が多いのかというと、、、👇
私は12.2%の貴重分類に入るようです🤭
肌荒れが消えました笑
明けの爆食も無くなりました笑
夜勤はあった方が良い。
なぜ?と思うかもしれませんが、体のことを考えると夜勤はない方が良いのは断言できます。
ただし、夜勤がないので、夜の利用者さんの状態がわからないことが難点だと感じています。
特に高齢者は夜間不穏や睡眠障害などに対して薬剤を使用してますが、実際の効果やどんな時に不穏なのかなどを自分の目で見ることができないのは良くないなと思います。
新卒の頃は夜勤なんてなくてもなんて思ってましたが、尊敬する看護師さんが夜の様子を見ることの重要性について語っていた事に共感する毎日です。
夜勤の影響についても、まとめた記事がありますのでぜひご拝読ください🙇
私は3.3%の看護師。
何が3.3%なのかと言いますと、
看護師全体の中で、施設で働いている割合が3.3%ということです笑
圧倒的に病院勤務の人が多いのが現状ですが、近年では在宅医療の需要も増えて、年々訪問看護分野で活躍される方も増えているようです。
留学前に色々な経験をしたいと思って初めた仕事ですが、私はこれでも看護師と言えるのかと思うことが多々あります。
その理由は色々とありますが、心のどこかに急性期で働くことこそ、看護師であるアイデンティティみたいな気持ちがあるからなのかなあと思います。
看護師の人数が↑のグラフのような状態なので、病院で働いてないってダメなことなのかなという、同調圧力の強い日本では生きるのが苦しい次第です😖
私はやっぱり急性期が好き
特養=生活の場なので限られた資源で、
限られた医療行為をしている訳なのですが、
もっと急性期の頃のような忙しさや、緊迫した状況で働きたい!そんな気持ちが沸々と湧いてます。
夜勤の時に眠れない患者さんとこっそりラウンジでお話をしたり、
患者さんに人生相談してみたり、
恋愛相談してみたり、
仕事の悩みを聞いてもらってアドバイスを受けたり、
そういう時間がとても愛おしかったなと思います。
働いている時には気づけなかった、
私の得意なこと不得意なこと、好きなこと、
譲れないことがこの数ヶ月で見えてきています。
次回☝️
学校の先生やってみる!について話したいと思います!
来月から留学の予定でしたが、色々とあり少し延期になりました。
日本にいるうちにやりたいことがたくさんあるのですが、そのうちの一つである学校の先生が出来そうなのでそれについて話をしたいと思います☺️
☝️留学延期に関するエピソードはこちらを参照ください💁♀️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?