人が生きる目的は２つある

1.子孫を残すこと
2.社会的功績を残すこと

中学生の時、授業中に生物の先生が言った。
子孫を残すことはともかくとして、
当時は社会的功績などという難しい言葉はよく理解できなかった。
社会人になってから、もっといえば歳を重ね、
経験値があがるほど、この言葉が腹に落ちてゆく。
そして今もこれを腹の真ん中に抱えながら生きている。

これは私の、夫の話。

夫と出会ってから約6年。

この言葉を彼から何度となく聞かされた。

彼は関わる人(おそらく)全ての人に、この話をしている。

私は思った。
子孫を残すことは、地球上の生命体全てが行うこと。
社会的功績を残すことは、人間だけが出来ることだなぁと。

社会的功績という言葉はちょっぴり堅苦しいので、
もっとフランクな言い方にする。

自分以外の誰かの役に立つこと

が分かりやすいかな。

子孫を残し、誰かの役に立って、
我が人生に悔いなしと笑って死にたい。

夫と過ごすうちに私もそんな思いが強くなり、早3年。
でも、結局何もできてない。

そう、私は今、完全に、

人生の迷子である。

自分の頭の中がごちゃごちゃで、どうにもできない。
考えていることは鬼のようにあるのに、どれもアウトプットできない(していない)まま、
ただ時間が流れていく。

私、このままぼんやり歳とって死んでもいい？

嫌だ。嫌だ。
このままじゃ死ねない。

違う。
このままじゃ生きていけない。
このまま生きていくのは怖い。

なにかしなきゃ

なにかにならなきゃ

なにかって何？

私には何ができる？

何がしたい？

毎日それを考えていても、
考えているだけじゃ分からない。
焦って凹んで焦るだけ。

なんでもいいから行動しなくてはいけない。

2020頭の中を整理するためのnote

はじめます！！