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青春を過ごした原宿で撮影したら… | iPhone Photo

最近、10代の青春を過ごした私のアナザースカイ原宿(?)で撮影のお仕事がありました。
クライアント様も元・原宿系で、今も自分だけの世界観を持っている素敵な方。

撮影してレタッチをしていたら、なんというか、本来の自分を取り戻した感覚があったんですよね。

お金はないのに無敵だった、10代のあの頃。
周りからどんな目で見られようと、好きな服を着て、自分だけの世界を作っていたあの頃。

今思えば、「世界観のプロデュース」を仕事にする前から「世界観に浸ること」を人一倍楽しんでいたなぁ。

高2あたりからにZipperという雑誌を読み始め、“原宿系”とか“青文字系”というファッションの世界を知った私。

同時にAMOちゃんというモデルに出会い、私の人生のバイブルとなりました。

ところが、、、

どういうわけか、歳を重ねるにつれ、

「年相応にならないと」
「綺麗な格好をしないと」

みたいな思考になっていた私。

しょーーーもない。
ほんっとにしょーーーもない!!!!

年相応とか、綺麗な自分を目指すこと自体はとても素晴らしいと思うし、素敵だと思う。

ただ、ただですよ。

これって私じゃないんですよ。

周りが綺麗になったからとか、周りのファッションやメイクが落ち着いてきたからとか、そんな理由で自分まで落ち着こうとして。

無敵だったあの頃は周りなんて気にせずあやなワールドを作ってたのに。
何をやってるんだ私は。

って。

あの頃の自分を思い出したんです。原宿で撮影をしたら。

というわけで、やっぱり好きな服を着て好きな髪型にして生きていこうと思います。

夫には「クソダセェwwwwwww」って絶対言われますけどね。

無視です、無視。
フルシカトキメてやります。

自由が一番なので!!!!(クソデカボイス)


そんな感じで、スマホフォトグラファーとして記事を書いていくことにしたので、よければ今後も見てくださったら嬉しいです♡

原宿でのiPhone写真も載せますー!


ラルフズカフェ
歩道橋

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