人生の強制終了
『病気です』
この言葉が私の人生に強制終了をかけました。
頭真っ白…確定診断されるまで1週間。
ここで感じたことは、人間は知らないこと分からないことが一番怖いんだなってゆうこと。
そこで自分がいかに自分を大切に出来ていなかったのかも痛感する。
例えば、仕事で疲れて遅い時間にご飯を食べるのは当たり前。食べたいもの、健康にいいものよりも
とにかく早くお腹を満たすもの。
キャパオーバーになっても仕事を頑張り続ける。
全てのことにおいて自分がしっかりしなきゃ。やらなきゃ。
自然にこれになってる人多い気がする…😂
一回立ち止まって。
自分のことよーく考えてあげて欲しい。
本当にやりたいことは何?
今何が食べたい?何がしたい?
たまには思いっきり自分を甘やかしてあげてください。
心と身体が一致してないと人は病気になる。
心の底からそれを感じました。
確定診断をされてからのこと。
なぜか、確定診断されてからスッキリしました。
やっぱり分からないことの方が怖い。
この時点で私は信頼のおける友達や周りの人にも
ガンになったことを打ち明けることにしました。
打ち明けることにした理由は、心配かけたくない!とかそんなことよりも、もし自分が友達の立場だったら絶対に頼って欲しい。そう思うから。
もちろん1人で抱えきれなかったってゆう気持ちもあります。それも含めて素直に打ち明けました。
ちょっと押し付けがましい部分もありますが、
信頼してる友達や周りの人は必ず受け止めてくれます。
話すだけで随分楽になることもあります😌
人間は1人じゃ生きてはいけない。
誰かに甘えることも時にはすごく大切です。
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