2400記事書いて気づいた読まれるタイトルとは【あやめしの部屋】

noteのアカウントを作って、もうすぐ7年が経とうとしている。現時点で公開されている記事数は、2400記事ほど。改めて意識して見ると、途方もない数だなぁと思う。

そしてふと思う。この2400記事の中で読まれているトップ記事って、どんなものなのだろう。月に一度の振り返りのタイミングでしか見ないダッシュボードのページにアクセスする。全期間におけるビュー数の多い順に並んでいる記事のタイトルを眺めながら、ふと思う。

「ビュー数の多い記事って、やっぱりタイトルの引きが強い」

noteはプラットフォームとして非常に優れている印象がある。読者の多くはnoteにてアカウントを持っている人、という印象で、書く人も読む人もnote内にたくさんいる。検索エンジンに引っかからなくても、note内だけで結構な数が読まれる。
でも、やっぱりそこから一歩出て、noteの外から読者を連れてくる記事は、圧倒的にビュー数が多い。わたしのよく読まれている記事も、noteの外からの流入が多いのだろうと予想されるものがほとんど。だから、たくさん読んでもらうためにnoteの外からの読者を連れてきてくれるものは何なのかというと、やっぱりタイトルなのだと思う。

ちなみに、わたしの2400記事の中でのビュー数トップ10は、こちら。