久しぶりの在宅ワークは、本当に快適だった

久しぶりにリモートで在宅ワークをした。

転勤で大阪に来てからはずっと現場に入ってプロジェクトを回していたから、どうしても在宅ワークが出来ないようなお仕事で。だから今日は東京で働いていた時ぶりの在宅ワークdayだった。1年以上ぶりかな。

わたしは通勤に片道50キロ、往復で約3時間強かかるんだけど、改めてその時間がない在宅ワークってこんなに快適なんだってびっくりした。

まず、朝の時間がすっごい長い。いつもみたいに眠い目こすって早起きして、あくせく身支度してお家を出る必要がない。いつもよりもちょっと遅めに起きた今日だったのだけれど、始業時間までには全然時間があって、なんなら朝から勉強まで出来てしまった。いつも通勤電車の中で勉強しているから、同じ時間の使い方をお家でやったってだけなんだけれど、もう圧倒的に集中度合いが違う。びっくり。

あと、事前に自分が在宅ワークをするためにはどの業務をどうしたらいいのか、個人的に準備と整理をしていたからか、本当に問題なく仕事がこなせた。お家でも今までと全然そん色なく業務が出来たので「なんでもやってみたら出来るんだなあ」と改めて。

これからずっとひとりお家でリモートワークが続くとなると、それはそれで多分また今までとは違った問題とかが出てくるのだと思うけれど、それはそれで色々考えて乗り越えていきたい。多分、集中力が続かないとか、ひとりだと寂しいとか、そういうのがそのうち出てきそうな気がするから。

でも、今のところ、ちょっとしんどくなったらすぐに横になれるとか、お昼ご飯に自分で好きなものを作って食べられるとか、宅配の荷物が受け取れるとか、良いなと思うこと万歳なので、しばらくはこの環境でがんばってみたいなって思う。

そんなわけで、今日もおつかれさまでした。

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