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自分を知る事は人生を楽しむ事

こんにちは、シャバンです。

先日、自分について新しいことに気づいたんです。

私ってHSPだったんだ、と言うことです。

何かの記事で何となく読んだだけだったんですが、まるで自分のことが書いてあるみたい。

私は大人数の場が苦手で自分の意見が分からないことなんてしょっちゅう。

海外には行きたいのにシェアハウスが苦手で一歩も部屋の外に出たくなくなる。

自分は社交的だと思いたいのにおかしい。人間関係が大切だと思うのに、人と距離をおきたくなる。

昔から考えすぎとか、そこまで考えてるの?なんてよく言われてて、逆に何で皆は(自然とそこまで)考えないの?なんて思ってました。

二十歳の頃に通ったカウンセリングの先生に言った言葉を昨日のことのように覚えています。

「大人数の中にいると皆の表情の変化や顔色を見すぎて疲れる。自分はどうしたいのか分からなくなる」

だから学校とか、大人数で過ごさなければいけない場所は息が詰まる、苦痛。

でも友達はいるんです。友達と過ごすのは好き。

けど一人になるとフーッと力が抜けて、スイッチがOFFになったみたいに笑いたくないし誰とも会いたくない。

このことに気づくまでは自分はおかしいんだと思っていました。だからおかしくないふりをしないと。普通なフリをしないと。

だけど。

私はHSPだった。この事実が私の体をフワ〜ッと軽くしてくれました。

おかしいんじゃない、そういう性質なんだ

大きい音が苦手なのも眩しい光が好きじゃないのも、怒ってる人がいると心がザワザワして消えたくなるのも考えすぎて動けなくなることも、”私がおかしいからじゃない”。

これ私の31年の中で”今知れてよかったこと”TOP3に入るってくらい。小躍りしたいくらい。

テンションが低い人がいると居ても立ってもいられない、イヤホンつけてシャットダウン。

そういう私でいいんだ。生きづらいと思っていたけど、そのままでいいんだ。

HSPを掘り下げていくと、どうやら私はHSS型HSPのよう。刺激を求めるHSP。

海外に行きたいし、子供と過ごす土日はいつも新しい刺激を求めて先週と同じことはしたくなくて、検索魔になる。ビジネスもやりたい。

私の行動や心理状態の全てに説明がつく。嬉しい!!

靄がかっていた視界がクリアになる感覚。

HSPだからどうこうする必要もないし、周りに言う気もサラサラないけど、自分が自覚してるかしてないかは本当に大事で

自覚することで”そのままでいい”ってことがよりリアルになる、自分にも当てはめられる。

現代って、多分こう言う風に言語化されてることがたくさんあるから昔と比べたらいい事ってあるなぁと思うのです。

分からないとか、何でだろうっていう気持ちを抱えてるのは不安ですから。

だから成長する過程で自分を知るっていうのは、本当に大事な事だと思うのです。

人生約90年あるとしたら私はあと60年を何でだろうって思わずに、自分を楽しむ事ができるんです。

こんなハッピーな事ありますか?って誰かに問いたい気分です。笑

5人に1人はHSPだと言われているそうです。けどきっとHSPじゃな人たちからしたら理解し難い性質だと思います。

周りに変わってもらうのは違うんです。あくまで自分で自覚して自分で生きていくしかない。自分を守るのは自分。


久しぶりの投稿がこんな感じになっちゃいましたが、この嬉しい気持ちを残しておきたいなと思って久しぶりに書きました。

カフェオープンに向けて勉強したりパートで働いてたりしています。

動きがあったらそれも書いていきますが、やっぱりブログは続けたいな。

インスタはちょくちょく更新してますのでよかったら見てね^^

@ayame_chabanne(シャバン絢)

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