トラウマの中にある秘宝
今まで過去の何かのせいするのとか
トラウマがあるから〇〇なんですとか
今、動けないことや
人生が思うようにいかないのを
過去のせいにする人が
本当に嫌いだった。
それ、動けないのではなくて
動かなくてもいい理由が
あったほうが楽だからでしょと。
未来を変えたら
過去なんかひっくり返るじゃん!
と思ってた。
でも、人間誰しも
過去の様々な経験の中で
たくさん、たくさん、
傷ついてきてるのは確か
わたしは
こどものころ
認めてもらえなかった。
わたしを理解してくれなかった。
↑これが、強烈な傷だったからこそ
過去の自分を癒やすためにも
未来の自分が
保育園やフリースクールをしているんだと
わかった。
もう、やらないと思っていたのに
結局グルッまわって同じことしてるし(笑)
昔から
「こども」というワードに
弱く、魂がブルブルして
こども達の話をすると涙がでてくる
謎の現象があった。
だから、わたしは
自分の魂がこれをする!と
決めてきたことを見つけるために
そこに傷を負うことを
自らが選んだんだなとわかったの。
ということはよ、、
大きいトラウマ
小さいトラウマの中に
もしかしたら
まだまだ秘宝が眠っているかも!
と思うとワクワクした。(変態かもしれない)
自分が人生を創造しているという
視点に立つと
この世界は本当に自分しかいないと感じけど
目の前のこども達が過去のわたしで
そのこども達といるのが未来のわたしだと
思ったら、
もうなにこれー!?ってなる。
だから
わたしがこれから
やっていく様々なことも
もしかしたら
過去のわたしに向けてのことかも
しれないよねって
少し苦手って
レベルのことかもしれないけど
苦手と認識した過去のわたしに
リンクした何かとかね。
わたしは、ずっとずっと
何かを成し遂げて
おじいちゃんやおばあちゃんにも
お母さんやお父さん、友達にも
どんなもんだ!と言いたかったし
見返したかった
本当に認めてほしかったから、
ずーと
過去は振り返らず
未来ばかりを見て
走ってきたつもりだったけど
当然だけど
そこにはいつもいつも
過去のわたしがいた。
そして
本当に認めてほしかったのは
他の誰かではなく
このわたし自身
そうだよね、
わたしがここまで
これたのも、全部全部
あの日、あのときの苦しさや
葛藤があったからこそ
人間って
一旦何かができるようになると
できなかったことを忘れてちゃうし、
そのフェーズで悩んでいる人の気持に
寄り添えなくなってしまったりするけど、、
その中に過去のわたしが
いつもいたんだね。
未来の今のわたしが
過去のわたしにできること
過去のわたしが
未来のわたしへのプレゼントしたもの
それは
セットなんだね。
ひょえー!
やっぱり
結局わたししかいない、、、
今のわたし、過去のわたし
タッグを組んで、『今ここ』を歩むことほど、
最強なことはないよね、
トラウマの中には秘宝がある。
トラウマは過去からのプレゼント
過去を動けない理由にしたり
足かせにしちゃったら
過去のわたしも報われないよね。
だったら、
尚更
逃げずに飛び込めだね。