処方するなら......

昨日は午後学生時代の友人とビデオ電話で話しました。

先月末に会ったのとはまた別の子で、2児のお母さん。私と同じように仕事はしていない「専業主婦」で、先輩ママです。

上の子は小学生になっていて、下の子はまだうちの娘よい小さいからずっと一緒にいないとならない生活。2人の面倒をいっぺんに見ることが想像できないので、すごいなぁと思います。

下の子がいるというのもあるけれど、けっこう外に連れ出しているようなので、どちらかというと私の体調を気遣ってリモートで設定してくれた感じでした。
次は外で会えるといいねと言って、近況報告をしあい気づけばあっという間に娘のお迎え時間。
学生のころからの友達の大切さをまたひとつ感じる時間でした。

さて、先週内科に便秘の相談に行き薬をもらったのですが、緩下剤の方を飲めば少しはお通じがあるものの、漢方薬の方は全く役に立っている実感がありません。

鍼治療に行ったとき先生に話したのですが、今の私の状態には的外れな処方とのことでした。

西洋医学の普通のお医者さんが漢方を処方するときは、「この症状だったらこの漢方」みたいなガチガチのパターンがあって、今回のように「便秘だからこれ」と出しているだけなんだな、と思わざるをえません。

だって、漢方くれたお医者さん、私が便秘になった経緯を話そうとしたら遮って便秘がいつから始まったのかってとこだけ聞いてきたよ？びっくりしたよ。

鍼の先生が私の身体をみて、「今飲むならこれ」と教えてくれた漢方薬、お医者さんに話したら処方してくれるかなぁ...…いや、あの先生は受け入れてくれなそうなタイプだな（- -;）

漢方薬を処方するなら、もうちょっと東洋医学のことも知っておいてほしいし、症状だけ見てないで患者見て、と病院に行くたびに思ってしまう。
忙しいのはわかるよ、先生も人間なのはわかるよ。
病院にできるだけ行きたくないのは合わない薬（特に漢方）を処方されてしまう可能性が高いからというのもあります。

っていう、嘆き？憂い？愚痴？
考えていたことを外に出したくて書いてみました。

今日もよい日でありますように。
それでは。